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次女の提案にエッ?!4人家族で「3個セットのプリン」を買った時の悲劇にフフッ

家事に育児に仕事に毎日大忙しのワーキングママ。その大変さをまだまだ知る由もない子供たちには、ママの姿はどう見えているのでしょうか?

インスタグラムで活躍される雨さんは先日、「プリン」を通して見るワーキングママの哀愁を綴った漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、娘ちゃんたちの休園続きで疲れ果てていた在宅ワーカーの雨さん。「ご褒美にプリンを食べよう」と二人の娘ちゃんたちに提案し、3連プリンを分けて食べることになりました。

プリンを分ける雨さん。提供:雨さん

3連プリンが久々だったためウキウキしていた雨さん。しかし次女ちゃんから「3つめのプリンはパパにあげたい」という言葉が飛び出しました。このあと明かされる娘ちゃんの真意とは…?

次女ちゃん「3つめのプリンはパパにあげたい」。提供:雨さん

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ワーキングママの3連プリンをめぐる悲しい攻防戦を綴ったこの漫画。次女ちゃんの真意や在宅ワークの大変さについて、投稿者の雨(@ame33_)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――次女ちゃんの「3つ目のプリン」に対する提案を聞いたときの心境を教えてください。

雨さん:えっ!?て素直に思ったし、口にも出ちゃいました。 何でそんな意地悪言うの〜と一瞬思ってしまったんですが、よく考えたら何か理由があるのだろうなと。 実際、次女なりの解釈があったので、次女から見た世界を知れたのはいいことだったと思います。

――最終的にプリンは誰が食べたのでしょうか?

雨さん:夫です。子どもとの約束は守りたいので…。 後日スーパーへ行った時、また同じプリンを見つけた次女が「今度はお母さんと一緒に分けよう」と言ってくれました。

――在宅ワークをしながら育児をする上で、一番大変だと感じられるのはどのようなときでしょうか?

雨さん:在宅ワーク自体は子持ちにはありがたい制度だと私は思っています。むしろ、それがなかったら今仕事を続けられていないかもしれません。 ただ、子どもの習い事の送迎とか、宿題を見るとか、家庭の事情で細切れに抜けられるからこそ、仕事モードと母親モードの切り替えが難しいと感じることがあります。 「家にはいるけれど仕事中であること」を子どもにわかってもらうのも、小さいうちは難しいですよね。 また、パソコンさえあれば夜中でも休日でも作業できてしまう環境にあるので、心身の健康のためにも、ある程度の線引きというか、自律は必要だと思います。

――フォロワーさんからはどのような反響がありましたか?

雨さん:本当にいろいろでした。 共感や労りのお言葉をいただく一方で、「子どもが譲ればいいのでは?」「ちゃんとお母さんも頑張っていることを説明した方がいいよ」などのアドバイスも。 思った以上にみなさん親身になって考えてくださっているんだなぁと感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます。

 

幼いながらに「パパが頑張っている」ということに気づけた心優しい次女ちゃん。これから成長とともに、ママの大変さや大きな愛情にもきっと気づいてくれるはずですよね😊

作品提供・取材協力:

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コメントする2

  1. 通りすがりの人畜無害

    受験落ちて俺なに見てんだろこんなところで

  2. 趣味手裏剣集め

    パパの分買わなかった時点でアウトなのよ。

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