我が子につきっきりになることで、身も心も疲弊してしまいがちな産後。子供が可愛いのはもちろんですが、出口がなかなか見えない中模索する日々が続くと気分が落ち込んでしまうこともしばしばですよね。
インスタグラムで活躍されるあやたきくこさんは先日「口紅」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
出産を控えていた当時、勤めていた職場を退職することにしたあやたきくこさん。その際に、仲良くしてたパートさんに「口紅」のプレゼントを貰ったのだといいます。
パートさん「出産頑張ってね!」 提供:あやたきくこさん
出産を終え、初めての育児に突入したあやたきくこさん。新生児のお世話で大変な思いをするなか、プレゼントの口紅が思わぬ形で役立ったんだとか…。
新生児のお世話で大変。提供:あやたきくこさん
パートさんの素敵なプレゼントに関してを綴ったこの漫画。今回の件から受けた影響や今後の活動について、投稿者のあやたきくこ(@ayatakikuko)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
あやたきくこさん:上の子が2歳、下の子が産まれたての時です。毎日家に居て、少しでも〝外〟と繋がっていたくて、イラストも投稿できるInstagramを始めました。
――この件は、それ以降あやたきくこさんが誰かに贈り物をすることに対して影響を与えましたか?
あやたきくこさん:はい。何か贈り物をする時、受け取る人が直接使えるような物、例えば引越し祝いでは、そのご家族が使えるような物にプラスして、ハンドクリームを追加してお渡ししたりしています。
――すっぴんに口紅をしていることについて、ご家族からのリアクションはありましたか?
あやたきくこさん:チビちゃん(子供の事)達はまだ小さかったので無反応でしたが(笑)パパは「オバQみたい!」と笑っていました、、 オバQを知っている世代は、わかるかと、、!
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?
あやたきくこさん:様々な人達が利用しているInstagram。目的も色々かと思いますが、私の投稿に出会った時、その人がクスリと笑ってくれたら、とても嬉しいです!
出産と育児を控えていたあやたきくこさんに対し、あえて「子育て」とは関係のないプレゼントを渡したパートさん。思いやりと配慮に溢れたチョイスに、感心してしまう投稿でした☺️
作品提供・取材協力:あやたきくこ
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