私たちの生活になくてはならないコンビニエンスストア。どんな人にとっても身近な場所だからこそ、そこで働く店員さんたちは日々あらゆるお客さんに出会うことになりますよね。
インスタグラムで活躍されるあおブルーさんは先日ポイントカードにまつわる漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、いつものようにコンビニで勤務していたあおブルーさん。タバコを買いにきたお客さんのお会計をいつもどおりに済ませました。
お会計をするお客さんとあおブルーさん。提供：あおブルーさん
しかしお客さんはポイントカードを差し出し「聞けよな…」と不満げな様子。クレームになってしまいそうな雰囲気に、あおブルーさんはどう対処するのでしょうか…！？
お客さん「聞けよな…」。提供：あおブルーさん
コンビニ勤務中のスカッとエピソードを綴ったこの漫画。当時の心境や今後の活動について、投稿者のあおブルー（@aoppoid）さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか？
あおブルーさん：元はツイッターのみで活動していましたが、見てもらえる場を広げてみようと思いインスタグラムにも投稿を始めました。
――お客さんが引き下がった時の心境を教えてください。
あおブルーさん：後味の悪い方もどうしても居ますが、その場だけで済んでしまえばあとは笑い話にするくらいの気持ちでいます。
――ポイント関係のクレームは普段からよくあるのでしょうか？ 接客されるときに工夫していることなどがあれば教えてください。
あおブルーさん：ポイントは会計後に提示されたり、レジで受付ボタンを押す前にカードを差し込まれてやり直してもらわないといけなかったり、問題の起きやすい所です…。 レジ打ちしながらもお客さんが手元で何か出そうとしていないかは気をつけて見るようにしています。
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか？
あおブルーさん：当面の間はこういうマンガを投稿していこうと思っています。
クレームになりかけたアクシデントに冷静に対処する姿に思わずスカッとしてしまいました。
作品提供・取材協力：あおブルー
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こういう人に限ってレシートもらっても、すぐ捨てるし見てもない、見ても意味わかってない。
なんでも「スカッとした」とか「win」と考える感覚が気持ち悪い。人対人で戦ってるんじゃないんだから。
ポイント付加の対象外でもキャンペーン対象ではあったりした事もあるから何とも言えない。
タバコ吸わないから知らなかった