笑うメディア クレイジー
より良い暇つぶしを届けるメディア

苦手な薬を飲んだ4歳児の《親を絶望に突き落とす一言》に納得せざるを得ないw

子育てをする上で難関になりがちな「子供の薬の服用」。おだてて乗せてみたり、味をごまかしてみたり、あの手この手で薬を飲ませようとするのは子の健康を願うからこそですよね。

インスタグラムで活躍されるおおえもんさんは先日「お願い飲んで」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

先日体調を崩してしまったというおおえもんさんの娘ちゃん。苦手なお薬をなかなか受け入れてくれませんでしたが、ひと悶着ののち、ごほうびのためにようやく飲んでくれたといいます。

ついにお薬を飲んだ娘ちゃん。提供:おおえもんさん

お薬を飲み込んだ娘ちゃんの頑張りをべた褒めするおおえもんさん夫妻。しかしホッとしたのもつかの間、このあとの娘ちゃんの発言に再び絶望するのでした…。

娘ちゃんを褒めるおおえもんさん夫妻。提供:おおえもんさん

本編を読む

子供にとって薬の服用がいかに大変なことかを綴ったこの漫画。当時の心境や今後の活動について、投稿者のおおえもん(@ooe.mon)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?

おおえもんさん:インスタは今年の2月から始めたばかりです。念願のiPadとペンタブを買ったことで、やってみるかー!と気合いが入りました。 絵日記自体は上の子が産まれた4年前から紙に書いていたので、その時からいつかデジタル化してどこかに公開したいな〜とは思っていました。

――娘ちゃんはお薬のどんなところが苦手なのでしょうか?

おおえもんさん:聞いてみたら、「変な味がするから!」とのことでした。 娘は食べ物や飲み物をすぐ飲み込むことができなくて、薬もしっかりと舌の上で味わってしまうんです。 なのでより、薬の苦味を感じてしまうんだと思います。

――娘ちゃんの発言を聞いたときの心境を教えてください。

おおえもんさん:上手いこと言うやん…と思いました。 確かに必死で頑張ったのだろうし、4歳の力を出し切ったとしてもそこは否定できないし、かといって薬は毎日飲ませないと治らないし…。 いろいろ考えが巡りましたが、その場で反論することができず、4歳に完全論破されてしまいました…。

――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?

おおえもんさん:やりたいことは沢山あります! まず書き溜めていた絵日記をどんどんデジタル化していき公開していきたいと思います。 それから、1年前に娘の癇癪で悩んだ話や、過去の衝撃的な体験談、創作漫画などもかきたいです。そして絵が上達したら自分だけの絵本も制作してみたいなと思っています!

 

大人でも薬が苦手という方も多い中、頑張って飲んだ娘ちゃんの勇姿に感動しました!4歳の力を出し切ったごほうびをたくさんもらえるといいですね😊
作品提供・取材協力:おおえもん

本編を読む

コメントする

※未記入の場合、こちらの名前で投稿されます

※コメントは、コメントガイドライン をご覧のうえで投稿するようお願いします。

暇つぶしアプリの決定版!今すぐアプリをGET