「目を掻いたら死ぬ…」花粉症パパの苦悩を綴った漫画に共感の声

目の痒み、くしゃみ、鼻詰まりなどなど、生活に大きな支障をきたす厄介な花粉症。今年は花粉の量が例年に比べて多いと囁かれていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか？

インスタグラムで活躍されるペ子さんは先日「花粉症パパ」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

花粉症歴5年で、この時期は毎日薬を飲んで生活しているという旦那さん。ある夜、胃腸炎で吐いてしまった娘ちゃんの服をハイターで消毒していたのですが…。

吐いてしまった娘ちゃん。提供：ペ子さん

薬の効果が切れてしまい、一瞬で猛烈な目の痒みに襲われてしまった旦那さん。ハイターが手についた状態で目を掻くこともできず、絶体絶命の窮地に追い込まれます…。

目の痒みに襲われる旦那さん。提供：ペ子さん

花粉症パパの苦悩についてを綴ったこの漫画。エピソードを聞いた時の感想や普段の旦那さんの症状に関して、投稿者のペ子（@pntmaster）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――旦那さんからこちらのエピソードを聞いたときの感想を教えてください。

ペ子さん：花粉症の薬って切れるとそんなにいきなり涙と鼻水出てくるもんなの？って普通に笑いました（笑）

――旦那さんは重度の花粉症なのでしょうか？どのような症状がありますか？

ペ子さん：最近は割とひどいです。くしゃみ、鼻水はもちろんのこと、目が痒くてこの時期だけはぱっちり二重になってしまうほど…薬がなかったら正直仕事も手につかないと言ってました。

――ぺ子さん自身は花粉症ではないとのことですが、花粉症の家族と暮らす上で大変なことや工夫していることなどがあれば教えてください。

ペ子さん：この時期は洗濯物は基本部屋干しです。あと、空気清浄機を「花粉」にセットして稼働させています。 ただ、どうしても一日一回は空気を入れ替えたいので日中は窓全開に…(意味ない)

ピンチを乗り越えたかと思いきや、部屋の換気で完全にノックアウトされてしまった旦那さん。この投稿には「ほんと辛いですよね」「わかるわかる」など、全国の花粉症患者から多くの共感の声が寄せられました😇

作品提供・取材協力：ペ子
ブログ：ぱぴぷぺ子育て