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親が年齢を重ねるにつれ、接し方も若かったころとは変化していくもの。特に高齢の親御さんを持つ方の中には、連絡の頻度を多くするなど工夫している方も多いのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるまるんさんは先日「アラフォーの話1」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、お友達と飲み会をしていたまるんさん。その中で「親との連絡頻度」が話題に上がりました。
親との連絡頻度について話すまるんさんと友人たち。提供:まるんさん
「毎日連絡をとる」という友人の発言に驚くまるんさんでしたが、安否確認の意図があると聞き納得します。しかしこの友人、親御さんは兄弟と同居中。このあと衝撃の《安否確認の真意》が明らかになります!
友人「仲良いっていうか…安否確認?」。提供:まるんさん
安否確認にまつわる爆笑エピソードを綴ったこの漫画。当時の心境や今後の活動について、投稿者のまるん(@marunnn07)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画は、どういったことがきっかけで描かれたのでしょうか?
まるんさん:実際にあった友人との会話のやり取りの中で、「なるほど!おもしろいな」と思った事を切り取ってお話を描きました。
――お友達の「安否確認」のお話を聞いたときの心境を教えてください。
まるんさん:この話を聞いた時は、単純に こっちの話!?と思いました。
――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか?
まるんさん:インスタも漫画もまだまだ始めたばかりですが、独身アラフォーのリアルをお伝えし、共感していただけるような作品を描いていけたらな、と思っています。
予想外のオチに思わず笑ってしまいました。「親が年を取るということは自分自身も年を取るということなのだな…」としみじみ考えさせられるエピソードでもありますね…!
作品提供・取材協力:まるん
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