1歳児なりに考えた「手についたインクの落とし方」が予想外でちょっと笑った

常識にとらわれない、柔軟な思考を持つ小さな子供たち。自由な発想に溢れた彼らの行動は「その発想はなかったわ」の連続ですよね。

インスタグラムで活躍されるにこさんは先日「1歳の長女は考えた」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、長男くんと次男くんがマーカーで遊んでいるのを見て「あっ！あっ！」と自分もやりたい旨を伝えてきた長女ちゃん。その様子に気づいたにこさんは「どうぞ」と紙とマーカーを渡してあげるのですが…。

にこさん「どうぞ」　提供：にこさん

お絵描きの最中、自身の手にマーカーの汚れをつけてしまった長女ちゃん。汚れを落とそうと向かった先はなんと…。

手にマーカーの汚れが…。提供：にこさん

長女ちゃんの豊かな発想についてを綴ったこの漫画。当時の心境やその後の様子について、投稿者のにこ（@nico_pic_diary）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――娘ちゃんの行動を見たときの心境を教えてください。

にこさん：よく見て理解しているんだなと成長に感動しました！

――ふだん娘ちゃんが「つまんでポイ」をするのはどんなときですか？

にこさん：ゴミを見つけたらゴミ箱に捨てるのがブームになっているので、今回のお話もその影響もあったのかな？と思っています。

――その後、娘ちゃんはおててを綺麗にすることはできたのでしょうか？

にこさん：この後、石鹸で綺麗に落とせ、子どもも安心した様子でした（笑）

手についたマーカーの汚れを、つまんでゴミ箱に捨てようと試みた長女ちゃん。小さな子供ならではの柔軟な発想に、なんとも癒される投稿でした😇

作品提供・取材協力：にこ