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夫の単身赴任で寂しさを噛み締める主婦…のはずがオチで笑った

家族と離れ、一人で仕事と生活をすることになる単身赴任。寂しいイメージが大きい生活スタイルですが、考え方によってはプラスの側面が見えてくるかもしれません。

インスタグラムで活躍されるももたまさんは先日「夫、単身赴任するってよ」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、旦那さんから「転勤、決まったよ」との報告を受けたももたまさん。心のどこかでそうなることはわかってはいたものの、ショックは隠せず…。

旦那さん「転勤、決まったよ」 提供:ももたまさん

自宅での旦那さんとの生活を思い起こし、寂しさを募らせるももたまさん…。しかし今までを振り返るうちに、ある結論に到達します…。

ももたまさん「ついに来てしまったこの時…」 提供:ももたまさん

本編を読む

旦那さんの単身赴任への心持ちについてを綴ったこの漫画。離れている間のコミュニケーションの取り方や、今後の活動について投稿者のももたま(@momomomotama)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?

ももたまさん:4年ほど前にアカウントを作りましたが、基本的に引きこもっているので載せるような写真がありませんでした。 どうしようかと思っていた時に育児絵日記の存在を知り(これはTwitterでした)、私もやってみようと思い始めました。

――単身赴任を経験して良かったこと・大変だったことがあれば教えてください。

ももたまさん:良かったこととしては、やはり家事は減りましたね…。 家族のために頑張って働いてくれている夫に申し訳ないですが正直なところこれは本当に楽です。 大変なことは、私が車の運転が下手なため、息子の習い事に子ども2人を連れて電車とバスを乗り継いで行くことです。 また、やはり何かあった時にすぐ帰ってこられないことに不安があります。 あと出費が増えた………。

――離れて暮らしている間、どのようにコミュニケーションを取っていますか?

ももたまさん:電話とLINEのビデオ通話で話しています。スマホがなると「パパ!!」と言って子どもたちが群がります。

――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?

ももたまさん:色んな方の育児絵日記を拝見し、笑ったり共感したり励みになったり…と毎日楽しませてもらっています。 おこがましいですが同じように私のを見て少しでも誰かが楽しんでくれたらなと思い、もうしばらくは描き続けていきたいです。 できれば長めのお話なんかも挑戦したいです。

 

家事という側面に焦点を当てた結果「楽になる」という事実に気づいてしまったももたまさん。予想外なオチに、旦那さんには申し訳ないけれど笑ってしまう投稿でした😇

作品提供・取材協力:ももたま

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コメントする3

  1. 趣味手裏剣集め

    いや、一緒に行けばええやん

    うちも転勤族だったし、単身赴任も経験あるし、持ち家を置いていく経験もした。もちろん子供も学生だった。
    それでも一緒に行くべきと思う。人生は短いし、金でどうにかなる事くらい安いもんだ。

  2. アラカン母さん

    亭主元気で留守....はパラダイスですわぁ

  3. 孤高の2歳児

    亭主元気で留守が良い、は至言やね

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