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花粉症の人必見!「バナナで死にそうになった話」が他人事じゃなかった件

フルーツの中でも比較的安く手に入り、特別感もないフルーツ・バナナ。その味とフォルムからは、人を死なせてしまうような危険性は感じ取れませんが、楠あやとさんはそんなバナナによって命の危機にさらされたそうです。
楠あやと

どのような経緯でバナナが脅威になったのか『バナナで死にそうになった話』で詳しく見てみましょう。

『バナナで死にそうになった話』を読む

あらすじ

作者の楠あやとさんは、中学生の頃にスギ花粉アレルギーが出た頃から、パイナップルをはじめ次々と食べ物アレルギーも発症し、現在では10個近くの食べ物アレルギーがあります。

そして先日、バナナを食べていると突然気持ちが悪くなり、気づいたら意識、を失っていました。


twitter.com@Kusunoki_Ayato

あまりにも普通ではない症状だったため病院に行き検査を受けたところ、バナナアレルギーと判明。

しかもまた食べると、アナフィラキシーショックで命の危険があるとまで宣言され、事の重大さを痛感します。


twitter.com@Kusunoki_Ayato

花粉と果物に含まれるアレルゲンが似ているため、花粉症の人は食べ物アレルギーを発症する確率が高く、花粉の時期に突然アレルギーを発症する危険も高まるとのこと。

毎年苺の食べ放題で苺を食べすぎ、突然アレルギーを発症し病院に運ばれる人も少なくないそうです。


twitter.com@Kusunoki_Ayato

アナフィラキシーショックは突然起こるアレルギー症状です。

以下のような様々な症状で表れるため、食べている時に違和感を感じたら一旦食べるのをやめた方が良いかもしれませんね。


twitter.com@Kusunoki_Ayato

もし、これらの症状で思い当たる節のある方は今すぐ病院へGO!

血液検査で食べ物アレルギーの他、動物や植物など様々なアレルギーもわかりますよ。


twitter.com@Kusunoki_Ayato

温かくなり花粉が飛んでいる今の時期、花粉症の人は、花粉だけでなく食べ物にも気を付けておきたいですね。

詳しい内容は下のボタンから本編をチェック!

『バナナで死にそうになった話』を読む


楠あやとさんの作品はTwitterで!

楠あやとさんのTwitterには、日常の出来事などを綴ったエッセイ漫画が投稿されています。

今回のバナナアレルギーの話だけでなく、以前起こった飼い猫のにゃごちゃんのアレルギー事件など、自分の身にも起こりうる出来事がエッセイ漫画でわかりやすく解説されているので、この機会に楠あやとさんの作品をご覧になってみてはいかがでしょう?

『バナナで死にそうになった話』を読む
Twitter:楠あやと(@Kusunoki_Ayato)
note:楠あやと

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