課題解決のためには真摯に受け止めるべき上司からの指導。けれど中には「納得いかない!」と言いたくなるような理不尽さを感じたことのある方も多いのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるタジマオオカさんは先日お仕事中の悲しいエピソードを綴った漫画を公開しました。
あらすじ
販売員として働くタジマオオカさん。スタッフの出勤状況に合わせて業務をフォローするため、各地にある店舗を1日に何軒もまわっていました。
タジマオオカさん「遅れてごめんね、お昼食べてきて」。提供:タジマオオカさん
忙しく移動しているため10時間以上何も食べられずお腹がぺこぺこだったタジマオオカさん。駅のホームでこっそり食べたパンが原因で、このあと予想外の事態に発展してしまうのでした…!
駅のホームで10時間ぶりに食事をするタジマオオカさん。提供:タジマオオカさん
投稿者のタジマオオカ(@pj335897)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
タジマオオカさん:インスタグラムへは2023年2月くらいから投稿を始めました。 現在ツイッターにも投稿をしているのですが、インスタグラムだとどのように漫画が読めるのか興味を持ったのがきっかけです。
――注意喚起のメールを読んだときの心境を教えてください。
タジマオオカさん:個人名こそ書かれていなかったものの自分の事だというのは明らかだったので、もう率直に「わかったから!」「見たくない、ごめんなさい。」という感じでした。それがスマホを投げるという行動に 出たのかなと思います…。
――販売員としての経験は、ご自身がお客さん側の立場になったときの言動や考え方にどのような影響を与えていますか?
タジマオオカさん:自分が客側のとき店員さんに「お願いします」「ありがとうございます」とはっきり伝えるようになりました。 そう言われた時の嬉しさや、その様に声をかけてもらうと「いま自分は雑な接客になってなかったかな」と目が覚めるというか身が引き締まる思いになります。 それが分かっているので声をかけるようになりました。
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?
タジマオオカさん:漫画を通して多くの方とコミニュケーションをとれるようになって楽しい場所を作っていきたいと思っています。
上司の言い分が「めちゃくちゃ理不尽」というわけではないがゆえに、なかなかに考えさせられる投稿ですね。
作品提供・取材協力:タジマオオカ
Twitter:タジマオオカ
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休憩取ってください。労務違反になりあなたも会社も互いに良いことはありません。
現実的に無理であれば働き方対策が必要であり、担当減らなど上司に相談して下さい。
こんな昭和みたいな会社まだあるんだ
監視されてるような環境での勤務が何よりも堪えると思います
そうじゃない会社なんて、まだまだいくらでもあります
心が壊れてしまう前に、開き直って、違う道に進んでみては?