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文化・歴史などの違いにより、それぞれの国ごとに全く異なる形をとる笑いのスタイル。しかし、中には「万国共通」とも言える「笑いの型」らしきものも存在していますよね。
インスタグラムで活躍されるヨハヌンさんは先日「万国共通のジョーク」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、ベトナムの街の洗濯屋さんを訪れたヨハヌンさん。少量の衣服を差し出したヨハヌンさんに対し、受付の女性は「2キロまで同じ金額なのにもったいない!」と気遣ってくれたのだといいます。
店員さん「これだけ?」 提供:ヨハヌンさん
拙い英語で「洋服あまり持ってきてないです」という旨を伝えたヨハヌンさん。すると、受付の女性は「あるジョーク」をかまします…。
店員さん「何言ってんだい」 提供:ヨハヌンさん
なんともほっこりな2人のやりとりについてを綴ったこの漫画。作品を描かれたきっかけや今後の活動について、投稿者のヨハヌン(@yohayoha.7)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画は、どういったことがきっかけで描かれたのでしょうか?
ヨハヌンさん:東南アジアをひとり旅しているのですが、そこであった出来事を絵日記にしています。今回は、初めて現地で洗濯をお願いしたのですが、ふいに飛んできたジョークにクスッと笑ったので描いてみました。
――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか?
ヨハヌンさん:1ヶ月ほど東南アジアをウロチョロする予定なので、今後も旅行中に起きたクスッと笑えるようなことや、感覚や文化の違いについて絵日記にしていきたいと思います。
2キロに満たない洗濯物を見て、今着ている服を出すようにとボケてみせた受付の女性。顔を見合わせて笑う2人の姿に、なんだか癒される投稿でした😇
作品提供・取材協力:ヨハヌン
ブログ:ヨハヌンのガチャみたいな漫画ブログ
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