下ネタや大声などなど、わかりやすいギャグに収まりがちな子供の笑い。まだまだ面白いギャグは言えないだろうとみくびっていると、稀にかなり高度なものが飛び出すことも…。
インスタグラムで活躍されるはるかさんは先日「2歳半の親父ギャグがハイレベル過ぎた件」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日のお風呂上がり、テンションが上がってなかなかおむつを履いてくれなかった娘ちゃん。なんとか大人しく履かせられないかと、はるかさん夫婦は頭を働かせます。
飛び跳ねる娘ちゃん。提供:はるかさん
「ごほんごほん!咳が止まりません!」と、娘ちゃんの大好きなお医者さんごっこで釣ろうとした旦那さん。すると、娘ちゃんから驚きの発言が飛び出しました…。
お医者さんごっこで釣ろうとする旦那さん。提供:はるかさん
なんともハイレベルな親父ギャグに関してを綴ったこの漫画。当時の心境や今後の活動について、投稿者のはるか(@alexandharuka)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
はるかさん:2018年から投稿を始めました。 最初はFacebookで投稿していたのですが、Facebookは一枚ずつスライドというのがなくて漫画は読みづらいのと、英語版と両方載せていたのでそれも見づらいと思い、インスタグラムでは日本語版だけを載せるようにしました。
――娘ちゃんの発言を聞いたときの心境を教えてください。
はるかさん:天才かなと思いました(笑) 本人はダジャレのつもりはなかったのかなと思いますが(笑)
――普段から娘ちゃんは冗談をよく言うのでしょうか?
はるかさん:まだ冗談というレベルではないですが、人を笑わせるようなことはよく言います。 例えば、仕事の合間に遊び相手をしようとしてくれたパパに対して「パパお仕事(してきて)」と言うなど、塩対応をして親を笑わせてくれてます(笑)
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?
はるかさん:過去2年に電子書籍を自己出版して、その売り上げを全て保護猫活動に寄付するという取り組みをしました。 たくさんの方に応援していただいて、寄付もたくさんできたので、今後もこういう活動を続けていきたいなと思っています。
驚きの親父ギャグで、パパとママを呆然とさせた娘ちゃん。もしかしたら、天性の才能が備わっているのかも知れませんね😇
作品提供・取材協力:はるか
スポンサーリンク
スポンサーリンク