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始業時間は08:30から09:30にするべきである

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▼日本人は世界で最も眠らない


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日々忙しく働く日本人。眠る時間を削って勤勉に働く姿勢は海外でも頻繁に取り上げられます。

しかし、私たちの短すぎる睡眠時間は社会問題とも言えるほどになっており、その改善が望まれています。

アメリカの企業「Jawbone」が算出した世界の平均睡眠時間を見ると、東京に住む人々は5時間46分と、驚くことに世界で最も短い睡眠時間であることがわかります。


【世界の睡眠時間ワースト5】
東京:5時間46分
ソウル:5時間55分
ドバイ:6時間32分
シンガポール:6時間32分
メキシコシティー:6時間32分


 

最も睡眠を取っている都市はオーストラリア・メルボルンの7時間05分。東京とは1時間以上の差が見られます。

graphics.wsj.com

 

この深刻な状況を改善するのは非常に難しいことですが、海外で行われた研究によってある興味深い事実が判明しました。

それは「始業時間を遅らせれば、睡眠時間が長くなる」というもの。

 

 

 

▼睡眠時間と始業時間に相関関係


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これは、ペンシルベニア大学医学大学院の教授が行った研究により明らかになった事実。

なんと、会社や学校の始まりが1時間遅くなると、被験者約12万5,000人の平均睡眠時間が20分ほど長くなったというのです。

ということはつまり、日本企業の平均始業時間を08:30とすると、


【始業/平均睡眠時間】
8:30/5時間46分
09:30/6時間06分
10:30/6時間26分


 

といった具合に平均睡眠時間を長くできるということになります。

journalsleep.org

今回発表された研究結果は、平均睡眠時間の短さが課題になっている日本にとって、問題を解決するための重要なヒントになるかもしれません。

 

 

執筆:たっぱー