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子供と一緒に移動するのに、とっても便利な自転車。ですが利用方法によっては、思わぬ形で我が子に負担を掛けてしまっているかも知れません。
インスタグラムで活躍されるまぎさんは先日、我が子に「ごめん。」と言わざるを得なかった経験を漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、自転車に乗って娘ちゃんとお出かけをしていたまぎさん。背後にいる娘ちゃんから「かばんせまい!」との苦情を受けたのだといいます。
娘ちゃん「かばんせまい!」 提供:まぎさん
「背中から結構離れてるし、そんなに狭くはないだろう」と、娘ちゃんの主張を受け流していたまぎさん。目の前を通り過ぎた一台の自転車を見て、事態の深刻さに気付きます…。
一台の自転車が通り過ぎる。提供:まぎさん
我が子に謝罪した経験に関してを綴ったこの漫画。当時の心境や、その後の自転車事情について投稿者のまぎ(@magi_pupu)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――理由に気づく前は、娘ちゃんからの「せまい」に対してどのように思われていましたか?
まぎさん:そんなことないやろ!ちゃんと設計して作られてるんやから狭いことあるかい。 と、思ってました。
――「せまい」ことに気づいたときの心境を教えてください。
まぎさん:純粋に「ごめん…」の一言です。
――その後、娘ちゃんのと自転車に乗るときのスタイルに変化はありましたか?
まぎさん:正直急いでる時はバッチリ鞄を背負っています(笑)普段は前乗せのチャイルドシートに置いていますが、そろそろ次女の自転車デビューが近づいているので狭き日々が帰ってくる予定です(リュックを変える選択肢はありません😂)
カバンと座席に圧迫された娘ちゃんを見て「ごめん」と謝ったまぎさん。「絶対に許さない」という気持ちが伝わってくる娘ちゃんの表情に、申し訳ないけれど笑ってしまう投稿でした😇
作品提供・取材協力:まぎ
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