1.
めちゃめちゃ刺さった作家の本がのきなみ絶版だったことに激昂して、就活の機会を活かして版元に直談判したら内定もらって自分で復刊することになり、さらに10年近くかけて新刊邦訳を出せた…と思ったら作家本人を呼んだイベントまで開催できてしまい、なんというか言葉がないですね。人生の伏線回収。
— 溝ロカ丸 (@marumizog) March 25, 2023
感極まりすぎて作家名すら挙げていませんでしたが、『ファイト・クラブ』の原作者、チャック・パラニュークという作家です……今回イベントのきっかけにもなった最新刊は『インヴェンション・オブ・サウンド』。人生を揺さぶる傑作なのでぜひ。 pic.twitter.com/DRlCCxqAOj
— 溝口力丸 (@marumizog) March 26, 2023
2.
今日担当した高齢男性患者さん。「前に入院した時に担当してくれた看護師さんが丁寧で優しくて。とても良くしてくれたから忘れないように手帳に名前を書いておいたから間違いないとは思うんですがこの方はまだこちらでお勤めですか?」と手帳を見せてくれた。そこに私の旧姓(珍しい苗字)がありました。
— にわかのミーハーもなぞうLevel40🚂ちびぞうLevel3 (@monazou_obasan) January 13, 2023
あぁ生きてて良かったなぁと思う瞬間でした。
だからやめられないんだよ、この仕事は。
仕事は嫌いなんだけど、この仕事は好きなんだよ。ちょっと何言ってるか分からないかもしれないけどいいんだよそういうことだよ。この瞬間のために生きてんだ。ちっぽけだけれどね。さて、休憩終わり!!!
— コージーにキュンな(求心)もなぞうLevel40🚂ちびぞうLevel3 (@monazou_obasan) January 13, 2023
3.
以前あったのが、イラストの依頼を海外の方から受けた際、原稿料を提示したら「そんな安く依頼できません!」って言って普段の7倍の金額を提示してくれた。
理由は「自分に作れないモノを作ってもらえる。しかも自分はその作ってもらえる時間を自由に使える。だから、その時間分払います」だった。— きたうらかすみ (@kitarin55) November 9, 2019
そして、今でもたまにメールのやり取りをしてるんだけど「お金出して買ったからこそ大事にするんじゃないです。そのお金を払うまでに『何をして手に入れたのか』が大事なんです」って言われて本当に感動をした。
日本もそういう思いやりがある世界になってほしい。— きたうらかすみ (@kitarin55) November 9, 2019
4.
先日から若い力士が来店してくれていて頑張ってほしいと思っていたが今日来店すると髷を落として今風な格好になっていて嫌になって辞めてしまったのかと思ったら帰り際に
「怪我で夢を諦めて故郷に帰る」
「いい店だったのに来れなくなるのが残念」と言ってくれて商売やっていて良かったと思える瞬間。— 黒かどや (@kadoya1) January 28, 2022
5.
今電車乗る前に財布を落とされた方がいた。
しかし扉はしまってしまった!
必死に俺はジェスチャーで
『俺がもっときます。から乗り換えてもどってきてください』と、大きく身体を使ってやった。十分後。
その女性はもどってきた。
伝わった!ジェスチャーが伝わった。芝居をやっててよかった。笑— 平山佳延 (@Yocchi_yh) January 24, 2019
6.
昨日、とても若い方が一人で絵を観にきてくれた。美術学生の方かな、と思ったがお話を聞いてみると社会人で、美術系でもない。なぜ来たか聞いてみると「ツイッターで偶然見かけて、なんかいいなと思って」と。こういう方のために自分は今日まで入念な準備を重ねてきた。全てが報われた思いだった。
— Mitsuki¦美術紫水 (@bijutsushisui) April 15, 2022
7.
正直、あってもなくても生きていけるものなのに、時々「あなたの音楽のお陰で生きていけてます」と言ってもらえると、本当に音楽やっててよかったなと思えるから、あってもなくても生きていける職業の人には「あなたのお陰で」をどんどん伝えてもらいたいし、そうすると僕たち、倍がんばれます。
— ヒゲドライバー (@higedriver) January 21, 2020
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