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あるママが産後に体験した「とんでもねえミス」に笑った

記憶力や集中力などが一時的に低下するとされる、産後のマミーブレイン。科学的な根拠は無いものの、多くのママが遭遇する症状ですよね。

インスタグラムで活躍されるシオリさんは先日「恐ろしきかなマミーブレイン」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

次男くんを出産して7ヶ月目にして、マミーブレインがピークに達したと語るシオリさん。「知性も一緒に産み落としたのではないか」と思ってしまうほどに、思考力や判断力が低下しているのだといいます。

マミーブレインがピークに。提供:シオリさん

ある日、長男くんの通っている幼稚園のアンケート用紙に記入していたシオリさん。「たんぽぽ」と書くはずが、驚きの文字を完成させてしまったようで…。

「たんぽぽ」と書こうとして…。提供:シオリさん

本編を読む

ちょっぴり笑える産後の悩みについてを綴ったこの漫画。当時の心境やその他のマミーブレイン事情について、投稿者のシオリ(@midori_kaka)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?

シオリさん:実は小さい頃から入院や手術など病院のお世話になることが度々ありました。長い待ち時間を昔は本を読んだりして過ごしていたのですが、最近はもっぱらスマホでゲームしたり漫画読んだりしています。他の患者さん達もみんなそんな感じで…その様子を見てる時に「自分も誰かの暇つぶしになれたらな」と思い立ち、Instagramで漫画を描くようになりました。

――謎の文字を生み出してしまったときの心境を教えてください。

シオリさん:謎の文字を書いた時は一瞬時が止まりました。その後ひらがなも書けていない自分が怖くなって、鳥肌も立ってきて、ヤバいよヤバいよ状態だったので、取り敢えず「マミーブレインのせいで私は悪くない」と3回唱えて精神を落ち着かせました。

――漫画にしたエピソード以外で、印象に残っているマミーブレインによる影響があれば教えてください。

シオリさん:マミーブレインのせいで曜日感覚が狂ってしまった時に、うっかり幼稚園を無断欠席してしまった事があります。

――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?

シオリさん:現在は子育て関係の話が多いですが、初めの質問でも触れたように入院や手術経験が度々あるので、医療関係や私自身の体験談や趣味の話も発信していきたいと考えています。

 

「たんぽぽ」と書こうとしたところ、存在しない文字を作り上げてしまったシオリさん。育児の過酷さがよくわかる、印象的なお話でした…😇

作品提供・取材協力:シオリ

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