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人が普段使っている語彙は、その人の内面をよく表すもの。素敵な言葉遣いをする人と話していると、なんだか心が落ち着きますよね。
インスタグラムで活躍される岡田ももえさんは先日「職場の人の衝撃の一言」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、職場のロッカーで同僚の女性に「そのマフラー、暖かそうで可愛いですね」と声をかけられた岡田ももえさん。それに対し「この襟巻き気に入っているので嬉しいです」と、ちょっぴり昔の表現で返したのだとか。
女性「暖かそうで可愛いですね」 提供:岡田ももえさん
またある日「自分へのご褒美に靴を買ったんです」と声をかけられた岡田ももえさん。その時も「懐かしい語彙」が出てしまい…。
女性「新しい靴買ったんです」 提供:岡田ももえさん
なんともほっこりな「語彙」に関してを綴ったこの漫画。当時の心境や今後の活動について、投稿者の岡田ももえ(@momoe__okada)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
岡田ももえさん:去年の7月頃から 絵日記のような感覚で始めました。
――職場の方の発言を聞いたときの心境を教えてください。
岡田ももえさん:びっくりしましたが、何故かしっくりくる自分がいました。
――なぜちょっぴり懐かしい言い回しになってしまうのでしょうか?思い当たる理由などがあれば教えてください。
岡田ももえさん:おばあちゃん子で、おばあちゃんと話す中で自然と使っていた言葉なので、その影響かと思います。
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?
岡田ももえさん:読んでくれた人の心にちょっとでも残るような漫画を書けたらと思います!
会話の中に、たびたびおばあちゃんの語彙を使用しているという岡田ももえさん。温かくて穏やかな印象が伝わってきますね☺️
作品提供・取材協力:岡田ももえ
ブログ:岡田ももえと申します
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