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こわいとウワサの担任教師の「ほんとうの顔」がギャップ満点で推せるw

今回は、福地カミオさんが「週刊少年マガジン」にて連載中の『よわよわ先生』より第1話をご紹介します!
福地カミオ

「何事もほどほどに」と、16歳にして人生をすでに達観しているようなほどほど主義な主人公の阿比倉。

新年度がスタートし、新しいクラスは仲のいい友人もいてほどよく彼にとってかなり理想的な環境でした。しかし、そこに現れた担任の先生は、彼の期待に反していたようです。

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あらすじ

ほどよい友人関係、そしてほどよいクラスメイトに恵まれた高校2年生の阿比倉。

あとはほどよい担任の先生であれば、ほどよい1年間が過ごせる…と彼は期待していました。


©福地カミオ/講談社

しかし、教室に入って来たのは頭部から血を流しブツブツと呟く、一言で言えば不気味な先生・鶸村(ひわむら)ひより。

かなりインパクトあるビジュアルに阿比倉の嫌な予感は的中し、機嫌を損ねれば呪われる「こわこわ先生」として、瞬く間にその名を生徒の間に轟かせることになります。


©福地カミオ/講談社

担任ガチャに外れた文句を言っていた阿比倉でしたが、下校途中で忘れ物を教室に取りに戻った時、そこでぬいぐるみを相手に1人で模擬授業を行っているひよりを発見。

呪いの儀式にも見えるその授業風景に戦慄を覚えますが、何やらおかしな様子を察知。


©福地カミオ/講談社

ぬいぐるみ相手に真面目に授業を行っているのですが、注目すべきところはヒョロヒョロすぎるその声!授業中なら筆記音にすらかき消されそうなほど…。

隠れてひよりの授業の様子を窺っていると、何とひよりが突然脱ぎだし驚く阿比倉。


©福地カミオ/講談社

自分の声量を肌でチェックしたり間違った声の出し方を練習したり、一生懸命大きな声を出す練習を必死にこなすひよりでしたが、頑張り過ぎたせいかすぐに疲れてしまいます。

休憩しようとイスに腰かけようとするのですが、ひよりが無意識のうちに蹴り飛ばしたのでそこにイスはありません。


©福地カミオ/講談社

イスがないことに気付かない上、空気イスをするには体力がなさすぎるひより。このまま腰を下ろしてしまうのでしょうか?

気になる結末は下のボタンからどうぞ!

『よわよわ先生』を読む


『よわよわ先生』は週刊少年マガジンにて好評連載中!

冒頭でもお伝えしましたが、今回ご紹介した福地カミオさんの『よわよわ先生』は「週刊少年マガジン」にて好評連載中!

現在マガポケでは第4話まで無料公開されているので、続きのエピソードが気になる方は要チェック!さらに、コミックス第1巻も発売されたばかりなので、続きを一気読みしたい方は手に取ってみては?

『よわよわ先生』を読む
Twitter:福地カミオ(@kamio_fukuchi)
pixivFANBOX:福地カミオ
連載作品:よわよわ先生第1巻発売中
書籍:怪獣のトカゲ(全3巻)/【原作:山本崇一朗 / 作画:福地カミオ】
猫神じゃらし!(全4巻)

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