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注射を打たれた息子の「痛かったアピール」の圧が強すぎで爆笑

子育てで大変なことの一つに「注射を打たせる」というのが挙げられますよね。「絶対に痛い」とわかっているものを子供に我慢させるのは、かなりの労力を要するもの。

インスタグラムで活躍されるつっちんちさんは先日「ええかげん忘れてくれ」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、咳と高熱のため病院を訪れた息子くん。念の為、血液検査をしてもらうことになったのだといいます。

血液検査を受ける息子くん。提供:つっちんちさん

血液の採取を終え、検査結果にも異常なしということで無事家に帰ることができた息子くん。ですがその後、ことあるごとにある「アピール」をしてくるようになったそうで…。

結果は異常なし! 提供:つっちんちさん

本編を読む

なんとも可愛らしい息子くんのアピールに関してを綴ったこの漫画。当時の心境や今後の活動について、投稿者のつっちんち(@tucchinchi)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?

つっちんちさん:約一年前から投稿しています。初めは育児記録?みたいなもので「こんなこともあったな〜」「この反応面白かったな~」ということを、イラストで残しておきたいなという感じでした! すると同じような育児記録を漫画風に載せてる方の投稿が目につくようになり「おもしろっ!わたしも描きたい!」と今のスタイルに変わっていきました!

――息子くんの行動を見たときの心境を教えてください。

つっちんちさん:初めは「あ〜痛かったよな〜」とよしよしなでなでしてましたがその行動が増えるたびにクスクス笑えてきて、「いや、気にし過ぎー!笑!もう絶対痛くないー!笑笑」と。 帰宅した旦那にもアピールしてたのでそれもまた笑えましたが、「頑張ったねもんね笑」と思いましたね。

――息子くんは普段から痛みに弱い子なのでしょうか?

つっちんちさん:どちらかというと弱いです!!笑 ですが、弱いというよりかは 「甘えん坊」のほうが強く、転んだりしてもあんまり泣かないのに、こういう「やられた傷」(?)みたいなのには過敏に反応しますね笑!

――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?

つっちんちさん:子どもたちの様子や、わたしのポンコツぶり、くすっと笑えるような日常を漫画風に表現して、欲を言えばブログを並行してやりたいですね!そして目標は収益化です!笑(素直) ブログは一度手を出したことがありますが実力伴わず断念しました笑 インスタグラムに載せていくことでたくさんの絵を書いて腕を磨きつつ見てくれてる方々もくすっとなってもらえるようなものを描いていきたいとおもっています!!

 

病院で受けた痛みを忘れられず、何度も注射の痕を見返していた息子くん。執念深い様子に、息子くんには申し訳ないけれど笑ってしまう投稿でした😇

作品提供・取材協力:つっちんち

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