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「ベランダにカエルが…!」ママに助けを求められた中1双子の《予想外の行動》に思わず感動

親の知らぬ間に驚くほどの成長を遂げている子供たち。とくに内面的な成長は表には出ない分、ふとした拍子に立派になった子供の姿を見て感動することも多いですよね。

インスタグラムで活躍されるかよポンさんは先日「中1双子にちょっと感動したお話」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

とがったものに獲物を刺しておく習性をもつ鳥・モズ。ある日ベランダでモズが突き刺さしたであろうカエルを見つけたかよポンさんは、息子くん娘ちゃんに助けを求めました。

子供たちに助けを求めるかよポンさん。提供:かよポンさん

そこへやってきた息子くんと娘ちゃん。かよポンさんは、生き物が大好きだという二人に処理を任せることにしました。
しかしこのあと、《二人の心の成長》を感じる思わぬ展開となるのでした…!

頼もしい二人。提供:かよポンさん

本編を読む

思いもよらぬ場面で子供たちの成長に感動したお話を綴ったこの漫画。当時の心境や息子くん・娘ちゃんについて、投稿者のかよポン(@kayoponkan)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――娘ちゃんと息子くんの対応を見たときの心境を教えてください。

かよポンさん:思っても見ない対応だったので、まず驚きました。その後、すごいなぁと素直に感動しました。

――娘ちゃんと息子くんは普段から虫や爬虫類などには強い方なのですか?

かよポンさん:二人とも野山育ちなんですが、それぞれ虫への強さは違っていて。娘は、虫でも爬虫類でもなんでもござれで、触るのも平気ですし、なんならカナヘビとか大好きです。一方息子は、触るのがちょっと苦手で、愛でるの専門です(笑)

――「命の大切さ」について、これまでどのように教えてこられたのでしょうか?

かよポンさん:特に「命とは…!」みたいな感じで教えてことはないです。 ただ、まだ双子が小さい頃、カナヘビやカブト虫を飼いたいと言った時には図鑑とかで飼い方を一緒に調べて準備したり、飼う時もなるべく一緒に育てたり、また飼っていた昆虫などが寿命を全うした時には一緒にお墓を作ったりしました。 その中で二人は「愛情」「別れ」「死」「生きる」など、大事なことを自然と学んでいったように思います。

 

小さな命にも畏敬の念を忘れない二人の姿に私も感動させられました。心優しく育った二人、今後の成長もとっても楽しみですね!😊

作品提供・取材協力:かよポン

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