怪我や病気で病院へ行った時一番緊張する瞬間は、お医者さんからの診断が下るときですよね。中には、思ってもみなかった衝撃の事実を知らされてしまうなんてパターンも…。
インスタグラムで活躍される柚丸 みさきさんは先日「捻挫の悲劇」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
小学生だった頃、スポーツ少年団でバレーボールを習っていたという柚丸 みさきさん。ある日練習中に足を捻ってしまい、患部が大きく腫れてしまったのだとか_
足を捻ってしまう。提供:柚丸 みさきさん
監督の指示で病院へ向かうと、お医者さんから「1つ残念なお知らせがあります」と告げられた柚丸 みさきさん。その内容はというと…?
お医者さん「残念なお知らせがあります」 提供:柚丸 みさきさん
お医者さんから告げられた衝撃の事実に関してを綴ったこの漫画。当時の心境や、その後の身長事情などについて投稿者の柚丸 みさき(@c5.yuzumarumaru)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
柚丸 みさきさん:コミックエッセイを投稿しはじめたのは2020年です。 インスタでいろいろな方のコミックエッセイを読んでいて、夫に「自分でも描いてみたら?」と言われたのがきっかけです。
――先生の診断を聞いたときの心境を教えてください。
柚丸 みさきさん:「この人、長々と何言ってんだ……」と思いながら話を聞いていました。 当時、私は牛乳を毎日1L飲むほど身長を気にしていたのですが、身長が伸びないと言われてもショックだった記憶はないです。 足首のクッションがない、と言われたときにどんな異常・怪我なのかと驚いていたので、突然された身長の話が頭に入ってこなかったんだと思います。 あと、付き添いの母親が爆笑したのに驚きました。 一応、少なくとも、笑う話ではないと思うんですがね。
――その後、身長の伸びは先生の言ったとおりになったのでしょうか?
柚丸 みさきさん:はい、身長はほとんど伸びませんでした。 現在148cm、当時から2cmしか伸びていません。 正直なところ、155cmくらいまで頑張って伸びてほしかったです。 夫によく見失われます。
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?
柚丸 みさきさん:クスッとできる話を投稿していきたいと思っています。 趣味ではじめたものなので、楽しく続けていくのが目標です。 遅筆なのでマイペースな投稿にはなりますが、フォロワーや通りすがりの方がクスッとしていただければ嬉しいです。
足の怪我を診てもらったところ、未来の身長事情に関してを告知された柚丸 みさきさん。こんな風に知らされることがあるなんて、びっくりですね…😇
作品提供・取材協力:柚丸 みさき
スポンサーリンク
スポンサーリンク