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「15歳の愛犬が倒れて…」ある女性の《1か月間の闘病の記録》に涙腺崩壊

いつも私たちにまっすぐな愛情を注いでくれる犬たち。人間よりも寿命が短い彼らとの日々を噛み締めるように大切に過ごされている方も多いのではないでしょうか。

インスタグラムで活躍される野宮 レナさんは先日、愛犬・ふーちゃんが倒れた際のお話を綴った漫画を公開しました。

あらすじ

先日、突然病に倒れ食べることも体を動かすこともままならなくなってしまった野宮 レナさんの愛犬・ふーちゃん。15歳と高齢のふーちゃんですが、野宮 レナさんはその現実をなかなか受け入れられなかったといいます。

病に倒れてしまったふーちゃん。提供:野宮 レナさん

治療を開始したふーちゃんでしたが、体重は減り続ける一方でした。いつか来る《その時》を想像しながらも、ふーちゃんに元気になってほしいと願わずにはいられない野宮 レナさん。
それから懸命な看病を続けて一か月が経ったころ…。

ふーちゃんに精一杯の看病をする野宮 レナさん。提供:野宮 レナさん

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愛犬が奇跡の復活を遂げたエピソードを綴ったこの漫画。当時の心境や今後の活動について、投稿者の野宮 レナ(@rena_cocco)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?

野宮 レナさん:10年以上前から色んなSNSで日々の出来事や旅行紀を漫画にして投稿していましたが、インスタグラムに投稿し始めたのは2018年からです。興味深い記事や素敵なペットの投稿がたくさんあるので、私もここで共有させていただけたら、と思い始めました。

――ふーちゃんはどんなワンちゃんですか?

野宮 レナさん:番犬のお仕事をしっかりこなしてくれますが、近所の人たちに可愛がってもらえる愛嬌のある柴犬です。同時に意思表示がハッキリしていて、クールなのであまりベタベタすることは好きではないようです。

――ふーちゃんが倒れたとき・復活したときの心境を教えてください。

野宮 レナさん:倒れた時は本当にまったく動けず、「ついさっきまであんなに元気だったのに…すぐにでも亡くなってしまうのでは」と、生きた心地がしませんでした。 お陰さまで徐々に回復してくれて、ダッシュする姿を見て奇跡のようだと感じています。高齢犬で残りの時間は限られているので、精一杯愛情を注いで過ごそう、と改めて思いました。

――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?

野宮 レナさん:日常漫画は興味のあることや、感動したことを「ちょっと聞いてください、こんなことがありました!」と、お話しさせていただくつもりで投稿しています。 ふーのことはもちろん、他に家族の一員であるヨウム(大型インコです)のロッコのこと、自分自身の気付きなど、前向きになれたりちょっと笑えるような楽しい作品作りをしていきたいです。

 

 
野宮 レナさんとふーちゃんの深い絆に思わず涙腺がゆるんでしまうエピソードでした。ふーちゃんがこれからも元気に長生きしてくれることを心から祈っています!😊

作品提供・取材協力:野宮 レナ

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