「子供をどう育てるか」という方針を夫婦間で擦り合わせるのって、なかなか大変な作業ですよね。自分の育児にパートナーからダメ出しが入り落ち込んでしまった…なんて経験を持つ方も多いのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるはるさんは先日「子供たちの朝ごはん」に関しての漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、子供たちに朝ごはんとしてパン食べさせていたはるさん。その様子を見た旦那さんは「パンだけじゃ足りないよ!」と指摘するのですが…。
旦那さん「朝ごはんそれだけなの!?」 提供:はるさん
「たまごとか焼いても食べないから」と伝えても「食べるよ!」と言って聞かない旦那さん。「明日から俺が作る!」と言うので、任せてみたところ…。
旦那さん「俺が作る!」 提供:はるさん
旦那さんのダメ出しに関してを綴ったこの漫画。当時の心境や今後の活動について、投稿者のはる(@haru_maki22)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
はるさん:子供達の可愛くも面白おかしい行動を日中家にいない旦那にも共有したいと思ったのがきっかけで子育てイラストを描き始めました。
――2年前の娘ちゃんと息子くんは朝食にこだわりがないお子さんだったのでしょうか?「散々試した結果」とのことですが、試されたことや工夫したことを教えてください。
はるさん:この投稿は1年前にあげたものなので実際は3年前の出来事になります。当時小1の息子、年長の娘は特に朝食にこだわりはなく、もともと朝はあまり量を食べませんでした。 それでも主食だけでは味気ないので卵をスクランブルエッグにしたり目玉焼きにしたりして出していましたが残されることが多く、ウィンナーやナゲットを焼いてみても日によって食べたり食べなかったりでした。 コーンフレークを出してみたこともありましたが、コレは最初から不評で大抵半分くらい残されました。 二人が残さず完食できるメニューとしてシンプルなトースト(しかも半分)に辿り着きました。 今考えると本当少ないですね。
――旦那さんに朝食について言及されたときの心境を教えてください。
はるさん:旦那に朝食に文句を言われたときはムカっとしたのと同時にダメ主婦の烙印を押された気がして悲しかったですね。 あと正直旦那の作る朝食は確かに美味しそうだったのでコレで子供達が朝食を喜んで食べるようになったらいよいよダメ主婦、ダメ母扱いされてしまうと思って焦っていました。(私の被害妄想で実際旦那にそんな扱いはされません。)
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?
はるさん:過去の投稿を見返すと「こんなこともあったなー」と普段忘れてしまうような些細な出来事も思い出すことができるので、これからも何気ない日常を描き残していきたいなと思います。 あと、子供達が大きくなってきて描けないことも増えてきたので今後は美味しかったものや楽しかった場所などをお勧めするレポ漫画にも挑戦したいなと思っています。 なるべく読んでくださる皆さんがクスッと笑えるものにしたいですね。
「俺が作る!」と張り切って見せたもののの、はるさんと同じように撃沈してしまった旦那さん。豪華な朝食を出されても全くブレない子供たちの様子に、なんだかスカッとする投稿でした😇
作品提供・取材協力:はる
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食育失敗でした
いくら、好き嫌いが酷くても…
パンのみでは、成長期の栄養失調!が心配です。
子供が知らず知らず口に運べるような、
ひと工夫が大事かと思われます。
例えば、ジューサーに〜バナナりんごなどの果物と、粉プロテインを混ぜ入れ〜
シェイクすれば、タンパク質ビタミンなども取れますので。
子供時期の低栄養は、学習面だけでなくー精神面にも影響が出るからでしょうか。
口だけじゃなくて自分が作るという行動がすごい
うちの父親は文句だけだったのでかっこいいです