家業の骨董商を通して体験した不思議な出来事や、身近で起きた奇妙な出来事を綴っている物書きの店主。
今回は店に入荷した"一対の盃"が引き起こした、不可思議な出来事について語られます。
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『盃の話』を読む
あらすじ
ある日、店に美しい"一対の盃"を入荷した店主。
店を訪れたとある女性が、その盃に惹かれて購入していきました。
しかし数ヶ月後、女性は盃を返品するために店を訪れました。
店主は女性に「何か問題がありましたか?」と返品理由を尋ねます。
女性は一人暮らしをしていて、晩酌の際に盃を使っていました。
盃は1つ出すだけでいいのですが、女性はどうしても対でないといけないような気がして、盃を2つ出して晩酌を楽しんでいました。
そんなある日、いつものように2つの盃を出して晩酌しているとふと空の方の盃を見ると、いつの間にか酒が満たされていました。
満たされた盃を恐る恐る覗き込んでみると、そこには見知らぬ男性が映っていたのです。
盃に映るこの男性は、いったい何者なのでしょうか?
意外な物語の結末は、ぜひ本編でお楽しみください。
『盃の話』を読む『ある物書きの不思議な話』シリーズを更新中!
かんさびさんがTwitterやpixivにて「ある物書きの不思議な話」シリーズを更新しています。
文学小説のような短編漫画を楽しむことができますので、他のエピソードもぜひチェックしてみてくださいね。
怖くない(たまにちょっと怖い)不思議なお話を骨董屋が語ります。
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