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音ゲーにハマった10歳児の「ガチっぷりが伝わってくる発言」に思わず感動した…!

好きなことに一生懸命に打ち込むことができるのってとても素敵なことですよね。上手くなりたくて努力したり、挫折を味わって悔しい思いをしたり…そういった経験が人生の大きな糧になっているという方も多いのではないでしょうか。

インスタグラムで活躍されるちずるさんは先日、娘ちゃんとゲームに関する漫画を公開しました。

あらすじ

今年の3月から音ゲームにハマっているという娘ちゃん。行きつけのゲームセンターは、専用アイテムを使用するプレイヤーも多い「ガチ」な場所と、幼児連れの多い「ゆるめ」な場所の2か所あるのだといいます。

マイバチ持参で行く気満々の娘ちゃん。提供:ちずるさん

「今日はガチの方に行く!」と言う娘ちゃんに驚くちずるさん。「本気の大人が周りにいたら緊張しない?」と心配の声をかけます。
しかしこのあと、娘ちゃんのたくましい発言に思わず感心してしまうのでした…!

ちずるさん「ガチの方は緊張しない?」。提供:ちずるさん

本編を読む

娘ちゃんのまっすぐな向上心に感心させられたエピソードを綴ったこの漫画。娘ちゃんのゲーム事情について、投稿者のちずる(@chizuuu2)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――娘ちゃんは太鼓の達人にどれくらいハマっているのでしょうか?

ちずるさん:1ヶ月半ほどです。太鼓の達人は幼児の頃にも遊んだ事があったのですが、今年の3月に音ゲームのポップンミュージックを教えてから、他の音ゲームもどんどんやりはじめました。

――娘ちゃんの「上手い人を見た方が成長する」発言を聞いたときの心境を教えてください。

ちずるさん:私は上手い人が側にいると先生が見ているようなイメージで緊張するので、堂々とした様子に驚きました。

――娘ちゃんは普段から向上心のあるお子さんなのでしょうか?今回のエピソードのほかに、印象に残っているエピソードがあれば教えてください。

ちずるさん:太鼓の達人でフルコンボ(ミスなくプレイ)した時に「すごいじゃん」と褒めると「まだ本当のフルコンボじゃない」と更なる練習の意欲をみせた事があります。音ゲーでも鍵盤ハーモニカの練習でもピアノでも、教科書などの紙だけじゃわからない時は自分で上手い人の動画を見て練習しています。

 

ちずるさんの趣味でもあった音ゲームを今では親子で楽しんでいる様子がなんとも微笑ましいですね✨娘ちゃんの「上手くなりたい」というまっすぐな思いに感動すら覚えてしまう投稿でした。
作品提供・取材協力:ちずる

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