家族間では「パパ」「ママ」などの呼称が定着していて、名前で呼ぶことはめったにないというご家庭も多いですよね。特に幼いお子さんは「パパ」「ママ」に名前があるという概念すらなかった!なんてこともよく聞く話です。
インスタグラムで活躍されるなつきちさんは先日、息子くんにパパとママの名前を訊いてみたエピソードを綴った漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、ふと思い立ったなつきちさん。息子くんに「おとうさんの名前いえる?」と尋ねてみました。
息子くんにパパの名前を訊くなつきちさん。提供:なつきちさん
息子くんは「じろう!」とパパの名前を即答します。続いて、ワクワクしながら「おかあさんの名前は?」と尋ねてみたなつきちさん。
息子くんはなつきちさんの名前を答えることができるのでしょうか…?
なつきちさん「じゃあおかあさんの名前は?」。提供:なつきちさん
ママの名前を尋ねたらなんとも切ない結末になったエピソードを綴ったこの漫画。当時の心境や今後の活動について、投稿者のなつきち(@natsukichix777)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
なつきちさん:もともとブログで漫画を描いていたのですが、子供が生まれるとなかなかまとまった時間が取れなくなったので、ノートにささっと描いた手描きの育児メモのようなものをスマホでアップしようと思って始めました。
――息子くんの「おならプ~」を聞いたときの心境を教えてください。
なつきちさん:間違ってても良いので「せめて人名であって欲しかった…」というのが正直な気持ちです(笑)
――息子くんはなぜ「おならプ~」と答えたのだと思われますか?
なつきちさん:今、息子の中でブームの言葉なので、特に意味も無く出た言葉だと思います(笑)
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?
なつきちさん:育児や日常のちょっとした面白話を投稿して、見て頂いてる方に少しでも笑って頂けるといいなあと思っている傍ら、過去に患った「脳脊髄液減少症」という病気の認知度を上げるために、インスタグラムを通じて少しでも情報発信できたら良いなと思っております。
パパの名前を大正解したあとだけに、よけいに切ない結末となってしまったこちらの投稿。息子くんがもう少し大きくなったらぜひともリベンジしていただきたいですね!😊
作品提供・取材協力:なつきち
スポンサーリンク
スポンサーリンク