ママを「かーかー」と呼ぶ男児の《カラスについての認識》が想像の斜め上で吹いた

大人にはない発想がポンポン飛び出す子供の発言。彼らと会話をしていると、稀に「嘘でしょ？」とツッコんでしまいたくなるようなミラクルに遭遇することがありますよね。

インスタグラムで活躍されるOkaさんは先日、息子くんの面白発言に関する漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、息子くんを自転車の後部座席に乗せて帰路についていたOkaさん。すると後ろから「ねぇかーかー」と、自身を呼ぶ声が聞こえてきたのだといいます。

息子くん「ねぇかーかー」　提供：Okaさん

そこへ、偶然「カーカー」と鳴きながら通り過ぎてゆくカラスが。それを見た息子くんは…？

カラスが通り過ぎる。提供：Okaさん

何とも可愛らしい息子くんの発言に関してを綴ったこの漫画。当時の心境や普段の息子くんの様子について、投稿者のOka（@oka_comics）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――息子くんの発言を聞いたときの心境を教えてください。

Okaさん：カラスに怒るなんて、微笑ましいなた思いました。

――息子くんは普段から動物に話しかけることがあるのでしょうか？漫画のほかに、印象に残ったエピソードがあれば教えてください。

Okaさん：猫を２匹飼っているので、積み木で家を作っている時に猫に倒されると「こわちゃないで！」と怒っています（笑）

――このあと息子くんに「カラスはマネしたわけではない」という事実を教えてあげたのでしょうか？そのときのリアクションを教えてください。

Okaさん：「カラスはカーカーって鳴くんだよ」と教えました。 それ以来カラスを見かけると「カーカーと言って息子が真似するようになりました。

「カーカー」と鳴くカラスを見て「真似をされた」と思い込んでしまった息子くん。子供にしかできない豊かな発想に、心からほっこりさせられる投稿でした☺️

作品提供・取材協力：Oka