語学を勉強する上では「ネイティブな人とのコミュニケーション」がとても効果的だとよく耳にしますよね。しかし、実際にネイティブの方と話すと緊張してしまう方も多いのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍される矢島碧入さんは先日「初めて韓国人と交わした会話」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
韓国語の勉強をしている矢島碧入さん。実際に韓国人と会話してみるために韓国旅行へ渡航した際、電車内でおばさんに席を譲られたのだといいます。
初めて韓国人に話しかけられた! 提供:矢島碧入さん
しかし、譲られたのは優先席でした。服のポケットに詰め込んだ荷物のせいで妊婦さんと間違われてしまったことに気が付く矢島碧入さん。
韓国人との記念すべき初会話、矢島碧入さんの口からとっさに出た言葉とは…!?
矢島碧入さん「妊婦に間違えられてる!」。提供:矢島碧入さん
念願の韓国人との会話が思いもよらないものとなったエピソードを綴ったこの漫画。当時の心境や今後の活動について、投稿者の矢島碧入(@airiotope)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
矢島碧入さん:インスタへのマンガの投稿は半年程前から始めました。元々イラストや文章をかくことが好きだったので、絵も文も込められるマンガという表現方法にチャレンジしてみたかったのと、スマホから気軽に読んでもらえたら嬉しいなと思ったのが、SNS投稿を始めたきっかけです。
――韓国語ネイティブの方と初めて会話した感想を教えてください。
矢島碧入さん:急に話しかけられたのと、韓国語の教材には絶対出てこないような会話&シチュエーションだったので、すごくとまどいました(笑)でも、親切に声をかけてもらったのはすごく嬉しかったです。韓国の方は優しくて温かいなぁと、あとからほっこりしました。
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?
矢島碧入さん:日常のスキマ時間にゆるっとふわっと、軽く読んでいただけるエッセイマンガをたくさん描いていきたいです。マンガを通じて皆さんに、癒しや笑顔をお届けできるような作家でありたいと思います。
とっさに出た矢島碧入さんの言葉に思わずクスッと笑ってしまう投稿でした。初会話はチャーミングなものでしたが、とても良い思い出になったことでしょうね✨
作品提供・取材協力:矢島碧入
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