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イヤイヤ期男児の心を掴む「小1娘のテクニック」が幼稚園教諭レベルでうなった…!

大人の言動をよく観察して学んでいる子供たち。意外な場面で子供の機転や知識に助けられた…!なんて経験をしたことのある方も多いのではないでしょうか?

インスタグラムで活躍されるゆずこさんは先日「身近な先生」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、息子くんをお風呂に誘ったゆずこさん。嫌がる息子くんに「入浴剤入れようか」「じゃあママ先に行っちゃうよ」と言ってみるも、この日はなかなか通用しませんでした。

息子くん「お風呂やだ!」。提供:ゆずこさん

かたくなにお風呂を拒む息子くんに対して、「いつもならこの方法で来てくれてたのに…」と途方に暮れてしまったゆずこさん。そんな二人に娘ちゃんが「ねーねー」と声を掛けます。
このあと繰り出される《娘ちゃんの超絶テクニック》に驚かされてしまいます…!

娘ちゃん「ねーねー」。提供:ゆずこさん

本編を読む

まるで幼稚園の先生のような娘ちゃんの言動に驚かされたエピソードを綴ったこの漫画。当時の心境や娘ちゃんの様子について、投稿者のゆずこ(@yuju_comic)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれましたか?

ゆずこさん:娘のように伝え方を工夫することで息子が動いてくれることに気付き、今回学んだことを心に留めておきたくて漫画にしました😄 また、同じように子どものお風呂イヤイヤに悩んでいる方の、何かヒントになったらいいな〜と思いながら描きました😊

――娘ちゃんはなぜ息子くんをうまくお風呂に誘導する術を知っていたのでしょうか?

ゆずこさん:娘の担任の先生のおかげだと思います! 娘は当時幼稚園に通っていたのですが、担任の先生が園児たちを誘導するのがすごく上手だったんです😳✨ 娘は毎日先生を見ているうちに、うまく誘導する術を学んだのかなと思いました💡

――今回のエピソード以外にも、娘ちゃんから見習ったスキルがあれば教えてください。

ゆずこさん:「相手に自分の気持ちを伝えること」です✨ 息子は、私のパンを何も言わずに取って食べるのですが、娘のパンが欲しい時は「ちょーだい」と伝えていたんです😳 なぜ私と娘で対応が違うのか考えたところ、私は息子が「まだ言ってもわからない」と思って何も言わずにいたことに気付きました。 反対に娘は息子が赤ちゃんの頃からずっと「ちょーだいと言ってほしい」「急に取られたら悲しい」という気持ちを伝え続けてきたんです! 自分の気持ちは伝えないと伝わらないこと、相手がわかってもらえなくても伝え続けることの大切さに気付きました😌 それからは、家族や他の相手にも、自分の気持ちを素直に伝えるようになりました😊✨

 

先生の動きを考察して自分のスキルにできる娘ちゃん、とっても賢くてびっくりですね…!姉弟ならではのほのぼのとしたやりとりに癒される投稿でした😊
作品提供・取材協力:ゆずこ

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