人見知りな方にとっては店員さんとのやりとりですら緊張してしまう場面ですよね。気遣いのできる店員さんに遭遇して「救われた…!」と思ったことのある方も多いのではないでしょうか。
インスタグラムで活躍されるちよさんは先日「共感力レベチ」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
アメリカ在住のちよさんは緊張しがちな性格。先日コンタクトレンズ新調のために眼科に行った際も、検査を前にドキドキしていました。
検査を前に緊張するちよさん。提供:ちよさん
そこに現れたのはデイビッドと名乗る検査技師さん。緊張するちよさんに明るく話しかけてくれました。
このあとちよさんはとデイビッドの《神接客》に度肝を抜かれるのでした…!
デイビッド「素敵なくつですねー!」。提供:ちよさん
眼科で遭遇したあたたかい接客に感動したエピソードを綴ったこの漫画。当時の心境やアメリカ生活について、投稿者のちよ(@__chiyodayo__)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――検査技師さんの接客についてどう思われましたか?
ちよさん:本当にありがたい接客です。 私は初めて会う方と一緒にいることや、新しいことをすることにとても緊張してしまうのですが、検査技師さんが常にリードしてくれ、私が快適に過ごせるように努めてくれたのが素晴らしかったです。
――アメリカ生活において、他者とのコミュニケーションに緊張するのはどのような場面が多いですか?
ちよさん:アメリカでは自分の意見を聞かれる場面が多いのですが、そういった自分を表現しなければならない場面で緊張することが多いです。でもこうして外交的な方がいるととても助かります。アメリカの方は私が緊張しているのがわかるので助けてくれようとしているのだと思います。
――アメリカでは、今回のエピソードのような接客をされる店員さんが多いのでしょうか?
ちよさん:いつもこんなに良いとは言えませんが、日本の店員さんがとても丁寧なのに対し、アメリカの店員さんはフレンドリーで愛想が良く親しみやすい印象の方が多い気がします。服装などを褒める会話をしてくれるのがアメリカらしいなと思います。
優しい気遣いは出身国など関係なく人をあたたかい気持ちにさせてくれるのですね!デイビッドの神対応にほっこりしてしまう投稿でした😊
作品提供・取材協力:ちよ
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