子供たちが必ずといっていいほど一度はハマる「お店やさんごっこ」自由かつ柔軟な発想力で、そのお店ではさまざまな面白いものが売られていますよね。
インスタグラムで活躍されるオムスビさんは先日お店やさんごっこにハマった息子くんのエピソードを綴った漫画を公開しました。
あらすじ
お店やさんごっこにハマっているという3歳の息子くん。この日、息子くんが開いたハンバーガー屋さんにお客さん役のオムスビさんがやってきました。
オムスビさん「ハンバーガーください」。提供:オムスビさん
しかし息子くんからは「ハンバーガーはないです」との回答。
「ハンバーガー屋さんなのに!?」と驚くオムスビさんに、息子くんが提案した《衝撃の代替商品》とは…!?
ハンバーガー屋なのにハンバーガーを売っていない…。提供:オムスビさん
ハンバーガー屋さんで車を売るという自由すぎる息子くんのお店を描いたこの漫画。当時の心境や息子くんのお店について、投稿者のオムスビ(@omusubi_shioomusubi)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――息子くんのお店のお客さんになった感想を教えてください。
オムスビさん:頼んでない物を出されたり無理やり食べさせられたりと毎回散々なのですが、かわいいので結局いつも買い物に行ってしまいます…!
――息子くんは乗り物が好きなのでしょうか?
オムスビさん:それが全然好きじゃないんですよ。いらないから売ってたのかもしれません…。 逆にハンバーガーとポテトはめちゃめちゃ好きです。
――今回の件以外にも、息子くんのお店の印象的な商品があれば教えてください。
オムスビさん:忘れられないのが、どんぐりです。去年の秋ごろ息子が例のクレイジーショップで精力的に販売していたのですが、ある日中からにょろにょろの虫が出てきて…息子もビビってそれ以来どんぐりが販売されることは無くなりました…ちょっとトラウマです。
息子くんのお店は、まだまだオペレーションに伸びしろを秘めているようです(笑) オムスビさんが愛情いっぱいに息子くんと遊ばれている様子がなんとも微笑ましい投稿でした😊
作品提供・取材協力:オムスビ
その他の作品集:オムスビのエッセイマンガ
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