笑うメディア クレイジー
より良い暇つぶしを届けるメディア

「数学なんて将来使わねえよ!」→ おばさま教師の《カッコいい切り返し》に惚れた

学生時代「将来使わないであろう知識だから」という理由で勉強に身が入らなかったという方はいませんか?どうせ役に立たないでしょ…という姿勢で勉強に向き合ってしまうと、なかなか成果が出ないものですよね。

インスタグラムで活躍されるちとせ もえさんは先日「印象的だった数学教師」に関する漫画を公開しました。

あらすじ

学生時代、数学が大の苦手だったというちとせ もえさん。そのためか、本来自由参加であるはずの補習に強制参加させられていたのだといいます。

補習に強制参加。提供:ちとせ もえさん

その補習を担当していたのは、ちとせ もえさんが好きだった数学の先生。生徒の「将来使わねーし」という言葉に対する先生の返しが、ちとせ もえさんの意識を大きく変えたのでした…。

生徒「将来使わねーし」 提供:ちとせ もえさん

本編を読む

素敵な先生の言葉に関してを綴ったこの漫画。勉強への姿勢の変化に関してや、普段の先生の様子について投稿者のちとせ もえ(@chitose_mam)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――先生の言葉を受けてから、その後の勉強への姿勢に変化はありましたか?

ちとせ もえさん:変わりました!どちらかと言うと私も「将来使わないし…」派だったのですが、「知識があっても困らないけど、無いと困る場面たくさんあるな」と思うようになり、積極的に勉強に取り組むようになりました。

――普段の先生はどのような方だったのでしょうか?印象に残っているエピソードがあれば教えてください。

ちとせ もえさん:知識が豊富でお話すると楽しくて、怒ると怖い先生でした。授業中なかなかの声量でお喋りしてる生徒に「あなた達が学ばないのはかまわないけど、うるさくして他の生徒の邪魔をするのは許さない。」と注意したのが印象的でした。

――現在の育児の場面では、娘ちゃんに「勉強すること」についてどのように教えられていますか?

ちとせ もえさん:まだ4歳なので本格的な勉強は始めていませんが、「ひらがなが書けるとお友達にお手紙が書ける!」などと伝えて「勉強すると出来ることが増える」ということを意識して伝えています。

 

「知識は未来の選択肢を増やしてくれる」ということに気づかせてくれたこの先生。勉強が億劫な方は、その知識がどんな選択肢を与えてくれるのかを意識してみると、モチベーションにつながるかも知れませんね☺️

作品提供・取材協力:ちとせ もえ

本編を読む

コメントする

※未記入の場合、こちらの名前で投稿されます

※コメントは、コメントガイドライン をご覧のうえで投稿するようお願いします。

暇つぶしアプリの決定版!今すぐアプリをGET