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「エレベーターのないマンションで子育てなんて…」→ あるママの出産後の変化に爆笑したw

「母は強し」という言葉のとおり、子供という守るべき存在ができると世界がガラッと変わりますよね。出産後、自分自身のたくましさを実感したという方も多いのではないでしょうか?

インスタグラムで活躍されるうぶげさんは先日「赤ちゃんとエレベータのない暮らし」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

現在、生後4か月の息子くんと暮らすうぶげさんご夫妻。出産前、エレベーターのないマンションの3階に住んでいることが悩みの種でした。

エレベーターなしの子育てを案じるうぶげさんご夫妻。提供:うぶげさん

スーパーにも気軽に行けなくなるのでは?ベビーカーを運ぶために2往復しなくてはいけないのでは?と、さまざまな不安を抱えたまま出産を迎えたうぶげさん。
出産後、どのような生活をされているのでしょうか…!?

エレベーターのない環境で始まった子育ては…? 提供:うぶげさん

本編を読む

不安を打ち消す頼もしさで「エレベーターのない暮らし」を乗り越えたエピソードを綴ったこの漫画。当時の心境や現在の様子について、投稿者のうぶげ(@ubuge.fwfw)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――出産前後での「エレベータのない暮らし」に対する心境の変化を教えてください。

うぶげさん:出産前は、どんどん変化する身体や未知の子育てに対する不安が相まって、いろんなことを過剰で神経質に捉えていました。 エレベーターのない暮らしもそのひとつで、階段で妊娠中転ぶかも!子どもが転ぶかも!子供を抱っこして降りられないかも!ベビーカー担いであがるなんて無理!とネガティヴな要素ばかり考えていました。 いざ出産してみると、目の前の子育てに精一杯でとにかくやるしかなくて、気がつくとそれが当たり前になってあまり気にならないようになっていました。 最近では産後のダイエットになっていいかもさえ思っています(笑)

――出産後、たくましくなったことを実感したエピソードがあれば教えてください。

うぶげさん:子供を3階まであげて、一度部屋に置いてからベビーカーをあげるという2往復でやってたんですが、子どもがぐずって部屋に置いてる場合じゃないとなったとき、抱っこ紐をつけてベビーカー担いで一往復で上がった時、たくましくなったと感じました。(もちろんスーパーでの買い物も持っています) あとは、子供担いでいるときに忘れ物に気づいて何往復もするはめになったとも…。

 

今では買い物袋と息子ちゃんとベビーカーをすべて抱えて1往復で運んでしまうといううぶげさん。我が子への愛情をエネルギーにして頼もしいママになっていくものなのですね😊
作品提供・取材協力:うぶげ

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