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日々たくさんの言葉を習得し続けている子供たち。1・2年の違いが、彼らにとってはかなり大きな差として現れるようです。
インスタグラムで活躍されるおぐりのよめさんは先日「4歳と2歳のちがい」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、友達親子と4人で遊びに出掛けていたおぐりのよめさん。川岸の向こう側に、綺麗に咲いている満開の桜を発見したのでした。
満開の桜を発見。提供:おぐりのよめさん
それを見た2歳の息子くんは「キレー!オハナキレェ!」と素直な感想を漏らすのですが、4歳児の反応はというと…。
息子くん「キレー!オハナキレェ!」 提供:おぐりのよめさん
何とも興味深い「子供の表現力の違い」に関してを綴ったこの漫画。当時の心境や、普段の息子くんの様子について投稿者のおぐりのよめ(@oguri_no_yome_)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――4歳のお友達の発言を聞いたときの心境を教えてください。
おぐりのよめさん:普段はつたない2歳児を相手にしていたので、語彙力に驚きました。4歳にもなるとそんな表現するんだ!って。ラブリーって言葉のチョイスにはびっくりしました。
――「ラブリーピンク」は元ネタがあっての発言だったのでしょうか?
おぐりのよめさん:母親でもある友人も初めて聞いたようなのですが、もしかしたら幼稚園で話題になっていたのかもしれません。
――息子くんに対しても、成長とともに表現力を感じることはありますか?
おぐりのよめさん:表現だけじゃないですが、会話のキャッチボールが出来るようになってきたり、感嘆詞や接続詞がでてきたり人間らしくなってきていて聞いてて面白いです。
満開のお花を見て「ラブリーピンクだよ!」と表現してみせたお友達。大人顔負けの言い回しに、感心してしまう投稿でした☺️
作品提供・取材協力:おぐりのよめ
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