なかなかハードルが高く感じる「赤ちゃん連れの外食」。行きたいお店があっても、平穏に食事できるか不安で足が遠ざかってしまうという方も多いのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるうぶげさんは先日「ワンオペ外食デビュー」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
この日、生後4か月の息子くんと連れてお出かけしていたうぶげさん。立ち寄ったドーナツ屋の店員さんに「店内でお過ごしですか?」と尋ねられました。
ドーナツを購入するうぶげさん。提供:うぶげさん
お持ち帰りのつもりでいたうぶげさんは「店内で食べるパターンもあるのか…!」とハッとします。息子くんがベビーカーでスヤスヤ眠っているのを確認してから、「店内で!」と元気よくお返事をしたのでした。
天にも昇る気持ちで思わぬ外食チャンスをつかんだうぶげさんでしたが…?
あったかいコーヒーにおいしいドーナツ!。提供:うぶげさん
シビアな結末を迎えた初めてのワンオペ外食のエピソードを綴ったこの漫画。当時の心境やワンオペ外食について、投稿者のうぶげ(@ubuge.fwfw)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――初めてのワンオペ外食の感想をお聞かせください。
うぶげさん:ドタバタで終わりました。1ミリもゆっくりできず…。
――子供連れでの外食で特に大変なのはどのようなところですか?
うぶげさん:店内に入る際、ベビーカーもOKということは聞いていたのですが、やはり狭いのがネックでした。 置いても人の邪魔になったり、席のレイアウト上、ベビーカーと自分が遠くなったりして勝手が悪かったです。 あと、他の方の目線。 機嫌が悪くなって泣き出してしまった時はあわてました。
――今後もワンオペ外食にチャレンジしたいと思われますか?
うぶげさん:周りに赤ちゃんが多い場所なら泣いてもお互い様の環境なので、もう一回チャレンジしてみたいと思います。
おかわり無料のホットコーヒーは一口しか飲めなかったうぶげさんですが、「また挑戦したいと思います🔥」と熱く語っておられました。今後、赤ちゃん連れで気軽に入れるお店がもっと増えてくれたらうれしいですね!
作品提供・取材協力:うぶげ
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