5歳息子が考えた「クソヤバ少子化対策」が怖すぎるんですけどｗ

前提となる知識が大人と異なる子供たちは、時に驚くべき発言をすることがありますよね。倫理や常識が完全に無視された発言にびっくりしながらも笑ってしまうなんて経験は、育児のあるあるの一つではないでしょうか。

インスタグラムで活躍されるかめ子さんは先日「5歳児の考えた少子化対策」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、子供たちと一緒に「少子化対策」に関するニュースを見ていたかめ子さん。時代と共に「生まれる子の数」がどのように変化していったのかを、子供たちに説明します。

少子化対策のニュースを見るかめ子さん親子。提供：かめ子さん

「このままだと日本の人いなくなっちゃうかなぁ？どうする息子くん？」と、軽い気持ちで息子くんに聞いてみたかめ子さん。すると、驚きの回答が返ってきました…。

かめ子さん「どうする息子くん？」　提供：かめ子さん

なんとも笑える息子くんの少子化対策に関してを綴ったこの漫画。当時の心境や普段の息子くんの様子について、投稿者のかめ子（@bugkameko）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――息子くんの発言を聞いたときの心境を教えてください。

かめ子さん：いろんな意味で怖い回答に最初は動揺しましたが、男の子なので今後は慎重に教えないといけないことがいっぱいあるぞと思いました。

――息子くんの発言に対して、かめ子さんはどのように返しましたか？

かめ子さん：「息子の大好きな虫と、人間は違うんだよ〜」と返しました。息子自身も2人兄妹ですし、身近な例を出したり、娘を出産するまでに掛かった時間や、人間の寿命などいろいろな話をすることが出来ました。

――息子くんは普段から今回の漫画のような面白い発言をすることが多いのでしょうか？

かめ子さん：普段から息子はびっくり発言をしてくるので心臓に悪いですが、息子といると笑いが絶えません。

自分が100人の子供を産むことで少子化に歯止めをかけるという、衝撃の対策案を提示してきた息子くん。予想を遥かに超える驚きのアイデアに、脱帽させられる投稿でした😇

作品提供・取材協力：かめ子
ブログ：歩みのノロいかめ子のブログ