昨今めざましい進化を見せる人工知能(AI)。特に音声認識機能は、日々忙しく過ごす私たち現代人の強い味方ですよね。
インスタグラムで活躍されるうぶげさんは先日「子育て便利グッズのワナ」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
生後4か月の息子くんの子育てに大忙しのうぶげさん。妊娠中にお友達からプレゼントされたというアレクサを育児の様々な場面で活用しているのだといいます。
記録、タイマー、寝かしつけのBGMまで! 提供:うぶげさん
手が離せないときに大活躍のアレクサ。とっても便利ですが、音声認識機能を使うには毎回「アレクサ」と呼びかける必要があります。
それが原因で、うぶげさんにはちょっとした悩みがありました…。
アレクサに呼びかけるうぶげさんの声。提供:うぶげさん
現代ならではのツールの便利さとちょっぴりの不安を綴ったこの漫画。アレクサの活用法や便利グッズについて、投稿者のうぶげ(@ubuge.fwfw)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――アレクサはどんなときに使用することが多いですか?
うぶげさん:主に、子どもの食事や排泄の記録に使っています。手が離せないときの記録に便利です。 また、ねむたぐずりの時は、音楽を流してもらっています。
――「はじめての言葉」をアレクサにしないために、どのようなことを実践されていますか?
うぶげさん:小声でアレクサを呼んだり、記録以外はできるだけアレクサを使わないようにしたりしています。 効果があるかは分かりません(笑)
――アレクサ以外にも、現代ならではの子育てグッズを使われていたら教えてください。
うぶげさん:壁に投影できるプロジェクター(ポップアラジン)を使っています。 都内の賃貸住宅に住んでいるのですが、とても狭く、スペース節約のためテレビは置いていません。 夫婦だけの時はスマホやiPadで代用していましたが、子どもが生まれてプロジェクターを導入しました。 照明器具に取り付けるため、場所も取らず子ども番組が見れてとても便利です。 光アラームもついているので、決まった時間に光で起こしてくれるので、子どもの昼夜のリズムづくりにも活躍してくれています。
一抹の不安はあるとはいえ、手が離せないことの多い新生児ママにとってアレクサは強い味方なのですね!はじめての言葉が「ママ」「パパ」であることを心から願っています…!
作品提供・取材協力:うぶげ
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