目に映るすべてのものに興味を示す、好奇心の塊のような子供たち。特にまだ幼い子供は、生き物ではないものを相手にしても一生懸命に話しかける姿がとってもキュートですよね。
インスタグラムで活躍されるさえさんは先日「お風呂の友達」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
1歳の娘ちゃんと一緒にお風呂に入るのが習慣のさえさん。さえさんが体を洗い終わるまで娘ちゃんは一人で遊んでいてくれるのだそうです。
体を洗うさえさんを待つ娘ちゃん。提供:さえさん
娘ちゃんに待っていてもらうため、さえさんは「ベイビーと遊びな」と促します。実は娘ちゃんには「お風呂でだけ会える友達」がいるのだといいます。その正体とは…!?
さえさん「ベイビーと遊びな」。提供:さえさん
お風呂の中だけのお友達と遊ぶ娘ちゃんのエピソードを綴ったこの漫画。娘ちゃんの様子やインスタでの活動について、投稿者のさえ(@kare_cuma)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
さえさん:去年の2月頃からです。産後半年以上絵を描いていなかったのですが、アナログでイラストを描く機会があり、絵を描くのが楽しい!という気持ちを思い出しました。夫がせっかくならSNSに上げよう!と提案してくれたのがインスタを始めたきっかけでした。
――娘ちゃんが鏡に興味を持つようになった経緯を教えてください。
さえさん:ねんねの赤ちゃんの頃から、抱っこして鏡を見せると喜んだのでよく遊んでいました。自分で歩けるようになると、鏡がなくても夜の窓ガラスや消えているテレビなどに自分が映っているのを見つけて「いたー!」と喜んでいます。
――娘ちゃんが「ベイビーちゃん」とどのようなコミュニケーションを取っているのでしょうか?
さえさん:お風呂の鏡はすぐ曇るので必死に拭いてあげています(笑) あとは、お風呂遊びが楽しくてなかなか出られないのですが、また明日遊ぼう、ベイビーにバイバイして、と言うと「ベイビー、バイバイ」と挨拶して出てきてくれます。
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?
さえさん:思い出のアルバム代わりにもなっているので、できるだけ長く続けて成長記録をたくさん集めていきたいです。
なぜかお風呂の鏡のことだけを「ベイビー」と呼ぶのだという娘ちゃん。大事なお友達のおかげで楽しくお風呂に入れているのですね😊
作品提供・取材協力:さえ
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