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バンコク在住女性が「日本から引っ越してきた人」にマウントをとろうとした結果…

相手のお世話をしようと試みた結果、気付かないうちに「マウント」になってしまっていることってありませんか? 自分の得意分野について語るとき、つい人は気持ちが大きくなってしまうものですよね。

インスタグラムで活躍されるオガヘボンさんは先日「マウントをとりたい」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、新しくバンコクに住み始めたという女性にお会いしたというオガヘボンさん。在住4年目の立場から、生活に関する様々なことを得意げにアドバイスしたのだといいます。

自覚なしのマウント行為。提供:オガヘボンさん

会話を進めるうちに、相手の女性の方が海外経験が長いことを知ったオガヘボンさん。すると、急に態度が激変してしまい…。

海外経験が豊富な女性。提供:オガヘボンさん

※ご自身の投稿で「相手に」→「相手の」と訂正されています。

本編を読む

なんとも笑えるマウントの結果に関してを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いや今後の活動について、投稿者のオガヘボン(@ogahebon_b.k.k)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?

オガヘボンさん:インスタへの投稿は2年ほど前です。ブログで日常マンガを描いてみたのですが、閲覧数が少なく、インスタの方が見てもらえる機会が多いかもと思い、始めました。

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?

オガヘボンさん:「マウントをとりあう駐妻」というのはどこかで聞いたことがありました。駐妻同士が旦那さんの勤め先や住んでいる場所を競ってマウントをとりあう…みたいな話です。実際にそんな方には会ったことがないのですが、自分自身の行動を振り返ってみたら、「これもマウントじゃん!」と思ったのがこのマンガを描くきっかけでした。

――この件は、以降のオガヘボンさんの「ほかの駐在妻との会話」に何か影響を与えましたか?

オガヘボンさん:他の駐妻さん達と話すときもあまり変わった点はないのですが、時々「ああ、私マウントを取ろうとしてる〜」と客観的に自分をみることが増えました。

――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?

オガヘボンさん:忙しさにかまけてお休みしている投稿をもっと頻繁にしていきたいです。子供達の成長や引越などを経てマンガもどんどん変わっていくと思うので、その都度いろんな読者さん(フォロワーさん)に楽しんでもらえたらいいなと思っています。

 

自分言動を振り返ってみた結果、マウントをしていた事実に気がついたというオガヘボンさん。気付かないうちにマウントになってしまってることって、結構ありますよね😇

作品提供・取材協力:オガヘボン

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コメントする1

  1. 孤高の2歳児

    なぜマウント取られてると思うのか?
    ただ親切に言ってるだけかもしれないのに

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