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コールドスリープで100年後の未来へ! → 全然眠れなかった人の《素直な心境告白》にめっちゃ笑った

若い姿のままで100年後の未来を生きることができるのであれば、あなたはそれを試してみたいと思いますか?
くさかべゆうへい

今回ご紹介するのは、100年後の未来に現代の文化を伝えるため、コールドスリープで100年間眠るプロジェクトに臨んだ調査員のリーダーの物語。

それでは、くさかべゆうへいさんの『不眠のあなたへ』にて、そんな調査員のリーダーの行く末をご覧ください。

『不眠のあなたへ』を読む

あらすじ

現代の文化を100年後の世界に伝えるためのプロジェクトの調査員のリーダーは、仲間に別れを告げコールドスリープに入りました。


twitter.com@bakasakuiheuyu

冷凍が開始されても表情を変えることもなく、カプセル内で冷静に横たわるリーダーの姿を、仲間たちは口々に賞賛していました。

しかし実際は冷静でいたわけではなく、遠足前夜の小学生のように眠れず目をギンギンに見開いていただけでした…。


twitter.com@bakasakuiheuyu

それから1時間後。仲間たちは、本格的な冷凍状態に入ったはずのリーダーに思いを馳せると同時に、コールドスリープの技術にも感心していました。

しかし、カプセルの中では彼らが予想もしていない出来事が起こっていたのです。


twitter.com@bakasakuiheuyu

そう、リーダーはまだ起きていたのです。

マイナス200度の中でなぜか睡眠状態に陥ることもできず、寒さに打ち震えていました。お昼寝をした自分の愚行を激しく後悔しながら…


twitter.com@bakasakuiheuyu

そして、眠れないことに労力を使い過ぎたせいか空腹を感じはじめ、なぜか漂ってくる焼肉の匂いに、すでに50年くらい月日が過ぎたから空腹なのだと自分に言い聞かせ始めていました。

そんな中、仲間のひとりがカプセル内の設定温度のミスに気付きます。


twitter.com@bakasakuiheuyu

当然ながら、リーダーの命を心配する仲間たち。

不眠と設定ミスでコールドスリープできないリーダーの気になる結末は、ぜひ本編にてお楽しみください!

『不眠のあなたへ』を読む


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コメントする1

  1. 年中腰痛

    寝てから冷凍じゃ?
    焼肉の匂いが入ってくるって密閉されて無いて事
    冷気がダダ漏れで冷凍人間が解凍されちゃう

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