家事の中でもかなりの体力を持っていかれるのが夕食の準備。仕事や育児で疲弊した中での作業は、途中で投げ出したくなってしまうほどにしんどいものですよね。
インスタグラムで活躍されるひつじさんは先日「旦那さんに晩御飯を任せてみた話」を漫画にして公開しました。
あらすじ
ある日の晩ごはんの最中、旦那さんの前で「仕事から帰ってごはん作るのきつい!」と愚痴をこぼしたひつじさん。それを聞いた旦那さんは「俺が帰ってからでいいなら作るんだけどね〜」と呟きます。
旦那さん「帰ってからでいいなら作るんだけどね」 提供:ひつじさん
「君には絶対無理だよ」と思いながらも、旦那さんの帰りが早い日に1日だけ任せてみたひつじさん。すると案の定…。
旦那さん「明日ごはん作れるんじゃね?」 提供:ひつじさん
なんとも共感できる晩ごはんの苦悩に関してを綴ったこの漫画。作品を描かれた思いや、普段の旦那さんの様子について投稿者のひつじ(@sheep_comi9)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
ひつじさん:ストレスが溜まっていたところだったので「聞いてよ!」と友達に愚痴る感覚で描きました。
――普段の旦那さんは家事や育児にどのように関わっておられるのでしょうか?
ひつじさん:SNSなどで都市伝説かな??と思うような何もしない旦那さんもお見かけするので、うちの旦那は神様なんじゃないかと思うくらいいろいろしてくれます。もちろん仕事があるので手伝いの範疇くらいにはなりますが、今回の漫画の件も、家事を実行しようという意思は本物だったので、よくやってくれているのだと思います。
――この一件以降、旦那さんの様子に変化はありましたか?
ひつじさん:しばらくしたらまた「俺が作れればいいんだけど〜」と言うようになったので「記憶喪失なんか??」と思いましたが、休日によくご飯を作ってくれるようになったので何も言わないでおいてます。
晩ごはんを担当したことで、ひつじさんの日々の大変さをまじまじと実感した旦那さん。家族全員の分の晩ごはんを用意するのって、本当に大変なことですよね😇
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