保育園で英語を習った息子の「天才的な言葉遊び」にちょっと笑った

育児の醍醐味の一つとして「子供の言い間違い・聞き間違い」を発見するというのがありますよね。子供らしい言葉の失敗を耳にすると、なんだかテンションが上がってしまうなんて人は少なくないのでは？

インスタグラムで活躍されるほしこさんは先日「息子くんの英語スキル」に関しての漫画を公開しました。

あらすじ

英語学習の時間を設けているという息子くんの通う保育園。ある日保育園でグッジョブと褒めてもらった息子くんに対し、お家でも「グッジョブ」と伝えてみることにしたほしこさんでしたが…。

ほしこさん「グッジョブ！」　提供：ほしこさん

ほしこさんのグッジョブに対し、なぜか「ぱっ」とだけ反応してみせた息子くん。その意味が、後に発覚します…。

息子くん「ぱっ」　提供：ほしこさん

なんとも可愛い息子くんの勘違いに関してを綴ったこの漫画。当時の心境や今後の活動について、投稿者のほしこ（@hoshiko246）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか？

ほしこさん：息子の成長を書き残しておきたくて、今年の一月末ごろから投稿を始めました。

――息子くんの「ぱっ」発言の意味がわかったときの感想を教えてください。

ほしこさん：私のいきなりの「グッジョブ」発言にきっと訳分からなかっただろうに、息子なりに考えて言葉を返してくれたのかな〜と思うとグッときました（笑）

――息子くんは「グッジョブ」のことは理解しているのでしょうか？

ほしこさん：意味はたぶん理解していないと思います…（笑）

――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか？

ほしこさん：インスタグラムを通じていろんな方と子育てや日常のあれこれを共有できたらいいな〜と思っています。そしていつか息子と笑いながら読み返せたらいいなとも思っています。

グッジョブという言葉の響きを、脳内で「グーチョキパー」に結びつけた息子くん。子供らしい可愛い勘違いに、ほっこりが止まらない投稿でした😇

作品提供・取材協力：ほしこ