現代社会において必要不可欠ともいえる、メールをはじめとしたテキストでのやりとり。ときに思わぬ誤字をしてしまい焦った経験のある方も多いのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるおもちさんは先日「ヤバすぎるメールの打ち間違い」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
メールを送るときによく打ち間違いをしてしまうのだというおもちさん。
手始めに、管理会社の方に「message(メッセージ)ありがとうございます」と送るところ、「massage(マッサージ)ありがとうございます」と送ってしまった例。
メッセージがマッサージに…。提供:おもちさん
ほかにも、語尾の「です」が「だす」になってしまったり。たった一文字でここまで印象が変わってしまいました。
これ以外にも《ヤバい打ち間違い》はたくさんあって…!?
お笑い界のレジェンドのような語尾に…。提供:おもちさん
面白すぎる打ち間違いメールのエピソードを綴ったこの漫画。原因や相手方の反応について、投稿者のおもち(@omochi_australia)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――どのようなことが原因で誤字をすることが多いのでしょうか?
おもちさん:スマホで出てくる予測変換を誤ってタップしてしまったり、子供の相手や家事をしながら文字を打ったり…そういったメールは誤字が混じりやすいです。
――誤字に気づかずメールを送ったとき、相手にはどのようなリアクションをされますか?
おもちさん:相手が企業の方だったときはスルーして続けてくださることが多いですね。仲の良い友達や家族だった場合はしっかりとツッコまれます(笑)
――漫画にしたエピソード以外にも、印象に残っている誤字があれば教えてください。
おもちさん:「主人」が「囚人」になっていたり、 メールの最初に 「田中様、いつもお世話になっております」 のように相手のお名前と敬称を記載するところ 「田中、いつもお世話になっております」 と呼び捨てにしまっていたことがありました。 どちらも送信前に気づいて訂正できたのが救いでした。
スマホやPCが進化してきているとはいえ、予測変換に頼りきってしまうと思わぬ罠に引っかかってしまうことってありますよね。思わず「あるある!」とうなずいてしまう投稿でした😊
作品提供・取材協力:おもち
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