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退職挨拶に「カープのお菓子」を選んで超後悔…。その理由にクスッときた

古くから大切にされている菓子折りの文化。何かの節目に大切な人へ贈るときには、どんなものが喜んでもらえるか悩ましくなってしまいますよね。

インスタグラムで活躍されるさとう もぐもさんは先日「昔やらかした話」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

当時は会社勤めをしていたさとう もぐもさん。社員の皆さんは良い方ばかりだったそうですが、フリーランスとして独立するために退職を決意したのだといいます。

さとう もぐもさんの独立を応援してくれる社員の皆さん。提供:さとう もぐもさん

退職を控えたある日、お世話になった方々へ配るお菓子を購入したさとう もぐもさん。広島カープとコラボしたボール型の最中に一目惚れしました。

カープファンの社員の方も多いためピッタリだと意気込み即決したこの最中、実は《退職の挨拶には適していないある理由》があったのです…!

かわいい最中を発見! 提供:さとう もぐもさん

本編を読む

退職の挨拶にまつわるやらかしエピソードを綴ったこの漫画。当時の心境や今後の活動について、投稿者のさとう もぐも(@satomogumo)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?

さとう もぐもさん:大学生の頃から始めています。(特に理由はなく、当時流行っていたので…)

――箱を開けたときの心境を教えてください。

さとう もぐもさん:パッケージかわいい!と思ったと同時に、どこからどう見てもおめでたい日用で血の気が引きました。

――その後、お菓子は配られたのでしょうか?

さとう もぐもさん:当日勤めていた会社の付近にはお菓子屋も無く、買い直しに行く時間も無いので配ることにしました。 ただそのままだとさすがにアカンと思ったので、中身を入れ替えて赤のみの箱と白のみの箱を作りました。 カープファンには赤、カープファン以外のかたと社長さんなどには白を渡しに行きました。

事情を話すとみなさん笑っていました。最後に一人一人と喋る機会になったので、その点ではよかったのかもしれません。 社員さんたちも優しく、かつカープファンが多い広島県でよかったです。なお後日味を聞いたら、あんこがたっぷりでとてもおいしかったそうです。

――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?

さとう もぐもさん:イラストや漫画を通して、スポーツの楽しさや魅力を広めたいと思いっています。 スポーツって選手もファンも激しいイメージがあると思いますが、私のようなのんびりしている人もたくさんいます。 マイペースなスポーツファンの日常を楽しんでもらえたらなと思います。

 

思わぬアクシデントでしたが、社員の皆さんと話すきっかけになったのは結果オーライですね!さとう もぐもさんが皆様に愛されていたのが伝わってくるエピソードでした✨
作品提供・取材協力:さとう もぐも

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