家族間でしか伝わらない「独特な言葉」を持っているという方はわりと多いですよね。特にチームワークが大切な育児においては、夫婦間でしか伝わらない表現も多くなってくるのではないでしょうか?
インスタグラムで活躍されるカントさんは先日「我が家の育児用語」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
現在、生後5か月の息子くんの育児に奮闘中のカントさんご夫妻。
協力して育児をする中で、カントさんご夫妻の間だけで通じる「育児用語」が生まれたのだと言います。
たとえば、息子くんがうんちをするとすかさず「有罪!」と言う旦那さん。カントさんご夫妻の間では「うんちをした」=「有罪」と呼んでいるのだそうです。
旦那さん「有罪!」。提供:カントさん
カントさんご夫妻の独特な育児用語はまだまだあるのだとか。
同じ夜、息子くんがうんちをする音が聞こえてきました。2回目のうんちはカント家では何と呼ばれるのでしょうか…?
息子くん2回目のうんち。提供:カントさん
家族間の独特でユーモラスな造語を綴ったこの漫画。インスタグラムでの活動や家庭内の育児用語について、投稿者のカント(@qntgd_comic)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
カントさん:投稿を始めたのは2ヶ月ほど前になります。 息子が生まれて子育てが始まったのがきっかけです。 息子の成長を見るのは楽しいのですが、一方で毎日同じことの繰り返しだなと思うこともあります。授乳、オムツ替えだけで一日が終わってしまった…みたいな。なので、何か新しいことを始めたいなと思って始めました。息子の成長も残せるし、ちょうどいいなと思って。
――育児用語はどのようなきっかけ・経緯で生まれるのでしょうか?
カントさん:特に経緯というほどのものはありません(笑)夫と育児をしている過程で自然に生まれますね。 うーん…楽しく育児をするためですかね。「またウンチしちゃった」って言うより「セカンドインパクトきたー」って言うが楽しくてポジティブなので。
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?
カントさん:毎日21時に更新をしているのですが、今後もできるだけ続けていきたいですね。 同じようにお子さんを育てている方の毎日のちょっとした楽しみになればいいな〜と思っています!
その家でしか使われない造語って、なんだかとても興味を惹かれますよね! 読んでるこちらも楽しくなるような面白ワードの連続でした😊
作品提供・取材協力:カント
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