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誰もいないはずの道で突然体に何かが触れたとき、みなさんならどんな行動や反応をとりますか?今回は「あるもの」に背中を叩かれ続けた女性のお話です…。
インスタグラムで活躍される野々蘭(ののらん)さんは先日「新鮮な気配」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日の買い物帰り、家までの道を一人で歩いていた野々蘭さん。突然、誰かに「トントン」と背中を叩かれたような感覚に襲われたのでした…。
野々蘭さん「誰かが背中を叩いたような…」 提供:野々蘭さん
振り返って誰もいないことを確認し、また前へ進み出した野々蘭さん。しかしその後も背中は叩かれつづけ…。
叩かれ続ける背中。提供:野々蘭さん
なんとも笑える勘違いに関してを綴ったこの漫画。犯人に気付いたタイミングや当時の心境について、投稿者の野々蘭(@nonoran_e0901)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――正体に気づく前、背中を叩いているのはどのようなものをイメージされていましたか?
野々蘭さん:最初は自分のポニーテール(実際は漫画の絵よりもう少し長いので)かと思っていました。 でも、明らかにフサフサしてない!違うぞ!と気付いた途端「小さい何かが体当たりしてるのでは…?」「いや、見えない者に呼び止められている!?」などと妄想してしまいました。
――その後、どの段階でネギに気づいたのでしょうか?またそのときの心境を教えてください。
野々蘭さん:何回か勢いよく振り向いたら、背中に当たったネギが跳ね返ってきたんですよね(笑) 道端で数メートルおきにキョロキョロしてた自分はさぞ不審者だっただろうと思います。 しょーもない話だけど誰かに聞いて欲しかったので、漫画のネタにしようと考えながら帰りました…。
自身が買ったネギのおかげで、予想外の恐怖体験に襲われてしまった野々蘭さん。予想外の結末に、思わず笑みが溢れてしまう投稿でした😇
作品提供・取材協力:野々蘭(ののらん)
ブログ:ののろーぐ!
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