子供を連れて歩いていると、普段よりもたくさんの人に声をかけられますよね。中には子育ての大変さを心から労ってくれる優しい人も…。
インスタグラムで活躍されるみさんは先日「ご近所さんぽ」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、息子くんと一緒に近所を散歩していたみさん。すると、通りすがりのおばあちゃんから「お散歩?かわいいねぇ」と声をかけられたのだとか。
おばあちゃん「かわいいねぇ」 提供:みさん
みさんに対しても「お母さんは大変よね、お疲れ様」と労いの言葉をかけてくれたおばあちゃん。優しいなぁと思いながら家に帰ると、その理由が発覚します…。
おばあちゃん「大変よねぇ」 提供:みさん
自身の姿を見て驚いた経験に関してを綴ったこの漫画。当時の心境や今後の活動について、投稿者のみ(@toyomaru0124)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?
みさん:息子が7ヶ月になった頃からインスタへの投稿を本格的に始めました。 以前から絵を描くことは好きで、写真では残しておけない日々の記録をしておきたいと思い描き始めのがきっかけです。
――帰宅後、鏡を見たときの心境を教えてください。
みさん:あまりの酷さにびっくりしました(笑) 話しかけてくださったおばさまの優しい言葉を思い出して申し訳なくなったので、最低限寝癖は整えて家を出なければ...!と思いました。
――出産前後で、外出時のおしゃれへの意識に変化はありましたか?
みさん:接客の仕事をしていたので見た目には気をつけていた方だったのですが、悪阻期〜産後にかけてオシャレの優先順位はかなり下がりました...!特に産後は自分の準備に子供の準備がプラスされて家を出るハードルが高くて、それなら自分の準備省いちゃおうってなっていきました。
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をしていきたいですか?
みさん:育児をし始めてから悩むことの連続で、不安なことばかりでしたが様々な方の育児漫画を読んで心の支えにしていました。なので私も自分自身が悩んでいたことや、こうしてみて良かった、嬉しかったことなどの日々を漫画にして世のママパパたちと一緒に育児を頑張っていけたらと思っています!
息子くんに可愛い服を着せたことで満足し、自身の身なりは二の次になってしまっていたみさん。育児の忙しさ・大変さがよくわかる、印象的な投稿でした😇
作品提供・取材協力:み【育児絵日記】
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