幼さゆえに、好奇心旺盛で怖いもの知らずの子供たち。もしも見ず知らずの子供たちがちょっぴり危険な遊び方をしているのを目撃したら、アナタならどんな行動をとりますか?
インスタグラムで活躍されるmoacoさんは先日「注意するべき?お母さん6年目の思い出」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ママとなって今年で6年目を迎えるmoacoさん。6年前は、公園で石を投げて遊ぶ小学生を目撃しても注意することができなかったのだといいます。
ママになりたてのmoacoさん。提供:moacoさん
そして月日は流れ6年後の現在。先日、6年前と同じように石らしきものを投げて遊ぶ小学生を見かけたのだといいます。
さて、moacoさんにはどのような変化があったのでしょうか…?
石を投げて遊ぶ小学生に遭遇! 提供:moacoさん
1年目と6年目におけるママとしての成長を綴ったこの漫画。子供を注意することについて、投稿者のmoaco(@moaco.moaco)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれましたか?
moacoさん:お母さんになって1年目と6年目の変化に自分でおどろき描きました。
――6年目を迎え、迷うことなく注意できるようになったのはなぜなのでしょうか?
moacoさん:子供に慣れたんだと思います。子供を産むまでは子供と触れ合う事がほぼなかったので話しかけ方や距離感がわかりませんでした。現在は毎日我が子や子供の友達と話すので、話しかけやすいです。昔はいたずらしてる子供が何考えてるかわからなかったですが、今はそんな悪い気持ちはなくいたずらしてるのがわかったので、教えてあげたらいいだけだと気づきました。ただし、小学生より大きくなるとまた違うのかなと思います。そこはこれから接し方を学ばなきゃなと思います。
――子供へ注意を促すときに工夫していることや気を付けていることなどがあれば教えてください。
moacoさん:嫌な気持ちや怖い気持ちにならないように、明るく軽い感じで言っています。
6年目を迎えてママとしてたくましくなった様子のmoacoさん。こんなふうに優しく諭してくれる大人が身近にいることは、子供にとっても理想的ですよね✨
作品提供・取材協力:moaco
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