自分の下に赤ちゃんが生まれてくることは、お兄ちゃんお姉ちゃんにとって一大事ですよね。それでも赤ちゃんと仲良くしてくれる姿に胸を打たれたという経験をした方も多いのではないでしょうか。
インスタグラムで活躍されるあるとさんは先日、姉弟間のいじわるとあそびの境界線についての漫画を公開しました。
あらすじ
3歳の娘ちゃんと0歳の息子くんを育てるあるとさん。最近、娘ちゃんが息子くんと遊んでくれることが増えてきたのだといいます。
お姉さんになってきた娘ちゃん。提:あるとさん
しかしどんなにかわいい弟といえど、時には優しくできないこともある娘ちゃん。そんなとき息子くんはいじわるされている気配を察知して泣いてしまうのだとか。
そんなある日、息子くんの頭をペチペチしていた娘ちゃん。
娘ちゃんの行動がいじわるなのか遊びなのか判断できなかった息子くんがとった行動とは…?
頭をペチペチされる息子くん。提供:あるとさん
仲良し姉弟のシュールなやりとりを描いたこの漫画。当時の心境やお子さんたちについて、投稿者のあると(@rutori8)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
あるとさん:だんだん仲良くなってきて微笑ましいな〜と思って描きました。
――「いじわる判定」はどのような基準でジャッジされるのでしょうか?
あるとさん:難しいですが、基本的に100%悪意でなければ遊んであげてるorちょっかいをかけてるのかな…と思って笑って過ごします。私が意地悪判定すると弟のほうも泣くので…。
――「いじわる」と「あそび」にはそれぞれどのような行為がありますか?
あるとさん:生まれて数ヶ月はパチンと手が出てました。特に泣いた時にだったので、親の目が弟に行くのがいやだったり声がデカすぎて嫌だったのかな〜と。 だんだん遊んでくれるようになってきて、弟の頭に色々乗せて笑ってみたり。断然微笑ましいのでわたしも心穏やかに過ごせるようになりました。
判定待ちをする息子くんの真顔がかわいすぎます!娘ちゃんが拙くも一生懸命に弟をかわいがっている様子が微笑ましい投稿でした😊
作品提供・取材協力:あると
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