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大人が予想する通りに動いてくれないのが子供。感情が昂りテンションマックスがマックスになった彼らを落ち着かせるのは、かなりの体力を消費しますよね。
インスタグラムで活躍されるあさのゆきこさんは先日「育児における不毛なやりとり」に関しての漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、遊んでいる途中に指をおもちゃに食い込ませてしまった長女ちゃん。「いた〜い!」と声をあげ、絆創膏を貼るようにと主張してきたのでした…。
長女ちゃん「いた〜い!」 提供:あさのゆきこさん
「何ともないから貼らないよ」と伝えても「だっていたいもん!」と食い下がる長女ちゃん。そこへ、次女ちゃんが乱入し…。
あさのゆきこさん「はらへんよ 何ともないんだもん」 提供:あさのゆきこさん
育児の大変さに関してを面白おかしく綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや、話が大きくなってしまう理由について投稿者のあさのゆきこ(@yukikoasano17)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれましたか?
あさのゆきこさん:毎日このようなことが起こるのでこの不毛さを誰かにわかって欲しくて描きました。
――長女ちゃんと次女ちゃんが一緒だと、なぜ話が大きくなってしまうのでしょうか?
あさのゆきこさん:長女のやったことに次女が反応し、疑問をぶつけ、それに私が回答したら更に長女が疑問をぶつけ…雪だるま式に会話が膨らみ、脱線し、収集がつきません。
――話が大きくなっていってしまったときはどのように事態の収束をはかっているのでしょうか?
あさのゆきこさん:無理矢理話を変えるか、最後まで付き合うか、放ったらかしにするかです…。あと、夫が居たら夫に投げます。
「おもちゃが指に食い込んだ」という些細な事象から、予想だにしない大事へと発展してしまった今回の騒動。小さな子供を育てるって、本当に大変なことですよね😇
作品提供・取材協力:あさのゆきこ
ブログ:あさのの漫画置き場
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